特許
J-GLOBAL ID:201003032354779965

面光源素子およびそれを備えた表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-294342
公開番号(公開出願番号):特開2010-123322
出願日: 2008年11月18日
公開日(公表日): 2010年06月03日
要約:
【課題】自発光素子からなる面発光体において、面発光体内部の吸収が比較的大きいときに、この面発光体から出射される光の利用効率を高めると共に正面輝度を向上させる面光源素子を提供する。【解決手段】自発光素子を発光源とする面発光素子3と、面発光素子の発光面に設けられた少なくとも片面に複数の凸部10が設けられた出射光制御シート2からなり、前記凸部10が前記面発光素子の出射面13に光学的に密着しており、かつ、凸部10と接着していない出射面13が平坦でなく、前記凸部10と前記発光素子の出射面13との間に形成される領域(以下、空隙部と称することがある)11の屈折率が前記凸部10よりも低くすることを特徴とする面光源素子1およびそれを備えた表示装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自発光素子を発光源とする面発光素子と、面発光素子の発光面に設けられた少なくとも片面に複数の凸部が設けられた出射光制御シートからなり、前記凸部が前記面発光素子の出射面に光学的に密着しており、かつ、凸部と接着していない出射面が平坦でなく、前記凸部と前記発光素子の出射面との間に形成される領域の屈折率が前記凸部よりも低いことを特徴とする面光源素子。
IPC (5件):
F21S 2/00 ,  H01L 51/50 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/02 ,  G02F 1/133
FI (6件):
F21S2/00 481 ,  F21S2/00 482 ,  H05B33/14 A ,  H05B33/14 Z ,  H05B33/02 ,  G02F1/13357
Fターム (19件):
2H191FA53Z ,  2H191FA62Z ,  2H191FA84Z ,  2H191FB02 ,  2H191FD07 ,  2H191FD16 ,  2H191FD36 ,  2H191LA24 ,  2H191LA31 ,  3K107AA01 ,  3K107AA05 ,  3K107BB02 ,  3K107BB03 ,  3K107CC02 ,  3K107CC05 ,  3K107EE28 ,  3K107EE30 ,  3K107EE33 ,  3K107FF06
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 有機エレクトロルミネッセンス素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-210336   出願人:住友化学工業株式会社
  • 平面発光板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-157969   出願人:関西日本電気株式会社
  • 面発光体及び表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-345516   出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
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審査官引用 (1件)
  • 面発光体及び表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-345516   出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社

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