特許
J-GLOBAL ID:201003032632936350
色可変照明システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-508948
公開番号(公開出願番号):特表2010-528415
出願日: 2008年05月20日
公開日(公表日): 2010年08月19日
要約:
本発明は色可変照明システム(10;12;14)及び照明器具に関する。システムは、第1の組の発光ダイオード(21,24)を有する第1の光源と、第2の組の発光ダイオード(31,37,34)を有する第2の光源とを有する。いずれの光源も、実質的に第1の所定の色の光を光混合チェンバ(60)内に放つ。チェンバは、第1の所定の色の光を第2の所定の色の光に変換する第1の発光体を更に有する。第1の光源は、第1の光源がチェンバ内に放つ光の一部である第1の光束により第1の発光体を照射するよう第1の発光体に対して位置付けられる。第2の光源は、第2の光源がチェンバ内に放つ光の一部であり且つ第1の光束とは異なる第2の光束により第1の発光体を照射するよう第1の発光体に対して位置付けられる。本発明の実施形態で、第2の光源が放つ光の強さに対する第1の光源が放つ光の強さの変化により、システムが発する色の変化がもたらされ得る。
請求項(抜粋):
光混合チェンバ内に配置される第1の光源、第2の光源、及び第1の発光体の層を有する色可変照明システムであって、
前記光混合チェンバは、該光混合チェンバから光を放つための光出口窓を有し、
前記第1の光源及び前記第2の光源は夫々、少なくとも1つの発光ダイオードを有し、第1の所定の色の光を前記光混合チェンバ内に放ち、
前記第1の発光体は、前記第1の所定の色の光を吸収し、吸収した光を前記第1の所定の色とは異なる第2の所定の色の光に変換し、前記第1の発光体は、前記第1の光源及び前記第2の光源から離して配置され、前記第1の光源は、該第1の光源によって前記光混合チェンバ内に放たれる光の一部である第1の相対光束により前記第1の発光体を照射するよう該第1の発光体に対して位置付けられ、前記第2の光源は、該第2の光源によって前記光混合チェンバ内に放たれる光の一部である第2の相対光束により前記第1の発光体を照射するよう該第1の発光体に対して位置付けられ、前記第1の相対光束は前記第二の相対光束と相違し、
当該色可変照明システムは、前記第2の光源によって放たれる光の強さに対して前記第1の光源によって放たれる光の強さを制御し、及び/又は前記第1の発光体に対する前記第2の光源の一部に対して前記第1の発光体に対する前記第1の光源の位置を制御するコントローラを更に有する、色可変照明システム。
IPC (6件):
F21V 9/16
, H05B 37/02
, F21S 2/00
, F21V 23/00
, H01L 33/48
, H01L 33/50
FI (7件):
F21V9/16 100
, H05B37/02 L
, H05B37/02 M
, F21S2/00 100
, F21V23/00 140
, H01L33/00 400
, H01L33/00 410
Fターム (14件):
3K014AA01
, 3K073AA22
, 3K073AA62
, 3K073AB05
, 3K073CJ17
, 3K073CK01
, 3K073CK02
, 3K243MA01
, 5F041AA11
, 5F041DA13
, 5F041EE23
, 5F041EE24
, 5F041EE25
, 5F041FF11
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