特許
J-GLOBAL ID:201003032825821967
可変径巻付機構を備えダブルピッチ配列が可能なブラインドのための選択的傾動
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
小野 新次郎
, 社本 一夫
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 増井 忠弐
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-510463
公開番号(公開出願番号):特表2010-529333
出願日: 2008年05月28日
公開日(公表日): 2010年08月26日
要約:
窓用ブラインドのための傾動システムは、ブラインドのスラットを傾動させて、様々な形態のオープン状態ないしクローズド状態にすることのできるものであり、それら状態は、傾動ケーブルないし駆動用コードの延在経路の設定の仕方に応じたものとなり、それら状態のうちには、ダブルピッチ配列の状態が含まれる。【選択図】図64
請求項(抜粋):
建築物の開口部を覆うためのブラインドにおいて、
傾動ステーションを備えており、該傾動ステーションは第1偏心体と第2偏心体とを含み、前記第1偏心体と前記第2偏心体とは相互に固定されており、前記第1偏心体と前記第2偏心体とは1つの回転軸心を中心として回転可能であり、
傾動ロッドを備えており、
複数枚のスラットを備えており、該複数枚のスラットは、複数枚の第1スラットから成る組と複数枚の第2スラットから成る組とに組分けされ、前記第1スラットと前記第2スラットとが交互に配列されており、
第1ラダーテープ及び第2ラダーテープを備えており、それらラダーテープの各々は前面側傾動ケーブルと背面側傾動ケーブルとを含み、前記第1ラダーテープは前記第1偏心体に結合されると共に前記第1スラットの前面側及び背面側に結合されており、前記第2ラダーテープは前記第2偏心体に結合されると共に前記第2スラットの前面側及び背面側に結合されており、前記傾動ロッドを回転させることによって、前記第1偏心体及び前記第2偏心体を回転させ、もって、前記複数枚のスラットを、クローズド状態の第1ポジションからダブルピッチ配列でオープン状態のポジションへ移動させるようにした、
ことを特徴とする建築物の開口部を覆うためのブラインド。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2E043AA01
, 2E043AA04
, 2E043BB12
, 2E043BB15
, 2E043BC01
, 2E043BD01
, 2E043DA01
, 2E043DA02
, 2E043DA03
, 2E043DB03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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ブラインド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-102114
出願人:株式会社ニチベイ
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特開昭61-211487
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特許第6845802号
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