特許
J-GLOBAL ID:201003032844492834
吸入装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
吉武 賢次
, 中村 行孝
, 紺野 昭男
, 横田 修孝
, 反町 洋
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-505016
公開番号(公開出願番号):特表2010-525864
出願日: 2008年04月30日
公開日(公表日): 2010年07月29日
要約:
本発明は、患者の呼吸器系に対して粉末形態の薬剤を投与するための吸入作動装置に関する。
請求項(抜粋):
ユーザの呼吸器系に対して粉末形態の薬剤を投与するための吸入作動装置であって、空気吸入口およびマウスピースを形成するハウジングと、マウスピースを覆うキャップとを含んでなり、前記ハウジングは、粉末形態の薬剤が複数の用量単位に配置されてなるドーズキャリアと、エネルギー蓄積手段、トリガー手段、穿孔手段およびリセット手段を含んでなる呼吸作動機構とを含んでなり、前記トリガー手段は、その中立位置と内側位置との間で移動するように取り付けられた呼吸動作機構(BAM)フラップを含んでなり、前記BAMフラップは、前記マウスピースから離れて配置され、かつ前記中立位置または内側位置で前記空気吸入口を閉じないように空気吸入口から実質的に離れて配置され、前記マウスピースを通じた吸入が前記BAMフラップの内側位置への移動を引き起こし、かつ、前記BAMフラップが内側位置にあるときに、前記ドーズキャリア上の複数の用量単位のうちの1つの用量単位が穿孔手段によって穿刺され、前記粉末形態の薬剤が前記マウスピースを通じて前記ユーザの呼吸器系へ供給されるように、前記BAMフラップの位置に対して他の構成要素が移動可能である、吸入作動装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
前のページに戻る