特許
J-GLOBAL ID:201003032957500914
硬化性多成分材料の混合及び吐出
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 前島 一夫
, 廣瀬 繁樹
, 水本 義光
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-541625
公開番号(公開出願番号):特表2010-512996
出願日: 2007年12月14日
公開日(公表日): 2010年04月30日
要約:
多成分材料を混合及び吐出するための方法、装置、器具、及びシステム。混合及び吐出は、混合された多成分材料を使用時点において供給することが可能な移動式の封鎖型ディスペンサーを用いて行うことができる。特定の実施形態では、多成分材料として混合される各成分をカートリッジで供給することができる。
請求項(抜粋):
硬化性多成分材料を混合する方法であって、所定体積の第1の成分を収容した第1の容器と、所定体積の第2の成分を収容した第2の容器とを備えた移動式ディスペンサーであって、第1の流入口、第2の流入口及び流出口を有する混合室を含む混合器を更に備えた前記移動式ディスペンサーを提供する工程と、
前記第1の流入口を通じて前記第1の前記容器から前記混合室に前記第1の成分を供給する工程と、
前記第2の流入口を通じて前記第2の容器から前記混合室に前記第2の成分を供給する工程であって、前記混合室内における前記第2の成分に対する前記第1の成分(又はその逆)の体積比は約40:1以上であり、前記混合室内の前記第1の成分の粘度は約10Pa・s(10,000cps)以上であり、前記第2の成分の粘度に対する前記第1の成分の粘度の比は約1:1以上である工程と、
供給時に前記第1の成分と前記第2の成分とを前記混合室内で混合して第1の硬化性多成分材料を形成する工程と、
前記第1の成分及び前記第2の成分を含む前記第1の硬化性多成分材料を前記混合室の流出口から吐出する工程と、を含む方法。
IPC (5件):
B05B 7/04
, B29B 7/76
, B29C 31/06
, B65D 81/32
, B65D 83/00
FI (6件):
B05B7/04
, B29B7/76
, B29C31/06
, B65D81/32 Z
, B65D83/00 G
, B65D81/32 T
Fターム (48件):
3E014PA01
, 3E014PA03
, 3E014PB05
, 3E014PC04
, 3E014PC08
, 3E014PC12
, 3E014PD12
, 3E014PE04
, 3E014PE08
, 3E014PE09
, 3E014PE14
, 3E014PE15
, 3E014PE18
, 3E014PE30
, 3E014PF02
, 3E014PF05
, 3E014PF06
, 4F033QA01
, 4F033QB03X
, 4F033QD02
, 4F033QE01
, 4F033QF01X
, 4F201AA36
, 4F201AA41
, 4F201AB03
, 4F201AB11
, 4F201AB16
, 4F201AB23A
, 4F201AB26
, 4F201AH17
, 4F201AR17
, 4F201BA01
, 4F201BC01
, 4F201BC02
, 4F201BC13
, 4F201BC37
, 4F201BD10
, 4F201BK62
, 4F201BK63
, 4F201BK64
, 4F201BK71
, 4F201BK74
, 4F201BQ05
, 4F201BQ07
, 4F201BQ21
, 4F201BQ34
, 4F201BQ50
, 4F201BQ54
引用特許:
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