特許
J-GLOBAL ID:201003032972220286

電気外科器具及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 加藤 公延 ,  大島 孝文 ,  藤田 千恵
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-525917
公開番号(公開出願番号):特表2010-538796
出願日: 2008年09月17日
公開日(公表日): 2010年12月16日
要約:
電気外科作業端部、並びに組織を封着及び切除するための方法が提供される。例示的な電気外科作業端部は、選択された組織塊を累進的に締め付けるための開閉可能な第1のジョー及び第2のジョーを有する。本発明の方法は、ジョー閉鎖度に基づき第1のモード又は第2のモードで電気外科エネルギーを組織に適用することを含む。
請求項(抜粋):
電気外科器具において、 器具本体と、 第1のジョー及び第2のジョーを有する前記器具本体上の作業端部であって、前記ジョーはそれぞれエネルギー送達表面を有し、前記第1のジョーと前記第2のジョーとの間の選択可能なジョー閉鎖度で互いに対して開閉するように構成されている、作業端部と、 動作パラメータに基づき第1のモード、第2のモード、又は両方で前記エネルギー送達表面を起動するように構成されているコントロールシステムと、 を備え、 エネルギー送達の前記第1のモードは組織を実質的に脱水させ組織の断面を縮小させ、エネルギー送達の前記第2のモードは前記組織を結合させる、電気外科器具。
IPC (1件):
A61B 18/12
FI (2件):
A61B17/39 320 ,  A61B17/39 310
Fターム (7件):
4C160KK03 ,  4C160KK04 ,  4C160KK05 ,  4C160KK15 ,  4C160KK25 ,  4C160KK37 ,  4C160MM33
引用特許:
審査官引用 (2件)

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