RAGE融合タンパク質

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人安富国際特許事務所
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-512391
公開番号（公開出願番号）：特表2010-529860
出願日： 2008年06月13日
公開日（公表日）： 2010年09月02日
要約：

【課題】RAGE融合タンパク質の提供。【解決手段】本発明は、終末糖化産物レセプター(RAGE)の活性化に関連した疾患を治療するための新規な治療剤及び方法を提供する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

少なくとも1つのポリペプチドを含む単離された融合タンパク質であって、該少なくとも1つのポリペプチドは: (a)哺乳動物の終末糖化産物レセプター(RAGE)リガンド結合ドメインと少なくとも95%の相同性を有し、RAGEリガンドと結合可能な第一アミノ酸配列と; (b)ヒト免疫グロブリンIgG4の重鎖の定常ドメイン又はその断片と少なくとも95%の相同性を有する第二アミノ酸配列とを有し、該第一アミノ酸配列は、野生型RAGEリガンド結合ドメインに少なくとも1つの変異を含む、単離された融合タンパク質。

IPC (17件)：

C12N 15/09 , C07K 19/00 , C07K 14/705 , C07K 16/00 , C12N 1/15 , C12N 1/19 , C12N 1/21 , C12N 5/10 , A61K 38/00 , A61P 13/12 , A61P 19/02 , A61P 37/00 , A61P 17/00 , A61P 25/00 , A61P 27/02 , A61P 11/00 , A61P 3/10

FI (17件)：

C12N15/00 A , C07K19/00 , C07K14/705 , C07K16/00 , C12N1/15 , C12N1/19 , C12N1/21 , C12N5/00 101 , A61K37/02 , A61P13/12 , A61P19/02 , A61P37/00 , A61P17/00 , A61P25/00 , A61P27/02 , A61P11/00 , A61P3/10

Fターム (47件)：

4B024AA01 , 4B024BA61 , 4B024BA63 , 4B024BA80 , 4B024CA07 , 4B024DA01 , 4B024DA02 , 4B024DA05 , 4B024DA11 , 4B024EA04 , 4B024GA11 , 4B024HA03 , 4B065AA01X , 4B065AA57X , 4B065AA87X , 4B065AA90X , 4B065AA90Y , 4B065AB01 , 4B065AC14 , 4B065BA02 , 4B065CA24 , 4B065CA44 , 4C084AA01 , 4C084AA02 , 4C084BA22 , 4C084CA53 , 4C084NA14 , 4C084ZA02 , 4C084ZA33 , 4C084ZA59 , 4C084ZA81 , 4C084ZA89 , 4C084ZA96 , 4C084ZB07 , 4C084ZC35 , 4H045AA10 , 4H045AA20 , 4H045AA30 , 4H045BA10 , 4H045BA41 , 4H045CA40 , 4H045DA50 , 4H045DA75 , 4H045EA22 , 4H045EA28 , 4H045FA74 , 4H045GA21

引用特許：

審査官引用 (1件)

RAGE関連疾患の治療用組成物及び方法
公報種別：公表公報出願番号：特願2004-529153 出願人：ワイス, インペリアルカレッジイノベーションズリミテッド

前のページに戻る