特許
J-GLOBAL ID:201003033585095917

ローション剤を施されたトップシートを有する吸収性用品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 吉武 賢次 ,  勝沼 宏仁 ,  中村 行孝 ,  紺野 昭男 ,  横田 修孝 ,  高村 雅晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-289666
公開番号(公開出願番号):特開2010-075733
出願日: 2009年12月21日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】着用者の皮膚に移ることができ、かつ、着用者の皮膚にBMが付着することを減少させ、その結果、BMの清浄除去を容易にするローションコーティングを外側表面に有するトップシートを備える使い捨て用品を提供する。【解決手段】この使い捨て用品は、A)液体不透過性バックシート、B)バックシートに接続され、内側表面と外側表面を有し、外側表面の少なくとも一部が有効量のローションコーティングを含み、有効量のローションが着用者の肌への便の付着を減少させる効果によって測定され、ローションコーティングが、20°Cで半固体もしくは固体であり、かつ、着用者の肌に部分的に移行可能である、液体透過性親水性トップシート、およびC)トップシートとバックシートの間に配置された吸収性コアを備える。ローションは1以上のストライプの形態で該液体透過性トップシートに適用されてなる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
使い捨て用品であって、 A)液体不透過性バックシート、 B)該バックシートに接続される液体透過性親水性トップシートであって、使い捨て用品の内部に向けられる内側表面と、使い捨て用品が着用される際に着用者の肌に向けられる外側表面とを有し、該トップシート外側表面の少なくとも一部が有効量のローションコーティングを含み、該有効量のローションが、着用者の肌への便の付着を減少させる効果によって測定され、該ローションコーティングが、20°Cで半固体もしくは固体であり、かつ、着用者の肌に部分的に移行可能である、トップシート、および C)該トップシートと該バックシートの間に配置された吸収性コア を備えてなり、該ローションが1以上のストライプの形態で該液体透過性トップシートに適用されてなる、使い捨て用品。
IPC (6件):
A61F 13/15 ,  A61F 13/49 ,  A61F 13/511 ,  A61F 13/00 ,  A61K 8/31 ,  A61Q 19/00
FI (6件):
A41B13/02 N ,  A41B13/02 E ,  A61F13/00 351F ,  A61F13/18 310 ,  A61K8/31 ,  A61Q19/00
Fターム (22件):
3B200AA01 ,  3B200AA03 ,  3B200BB13 ,  3B200BB22 ,  3B200BB24 ,  3B200BB26 ,  3B200CA02 ,  3B200CA11 ,  3B200DC02 ,  4C083AA031 ,  4C083AA032 ,  4C083AC012 ,  4C083AC072 ,  4C083AD042 ,  4C083AD132 ,  4C083AD152 ,  4C083CC01 ,  4C083CC02 ,  4C083DD23 ,  4C083DD30 ,  4C083EE03 ,  4C083EE07
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-186919
  • 特開昭59-186919

前のページに戻る