特許
J-GLOBAL ID:201003033704799227

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 尚 ,  稲山 朋宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-219497
公開番号(公開出願番号):特開2010-051530
出願日: 2008年08月28日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【課題】回転灯からの発光態様を多様化することにより、遊技者の遊技興趣を大きく向上させることが可能な回転灯を備えた遊技機を提供する。【解決手段】遊技機は、第一発光体41と第二発光体26とが内部に設けられたパトランプ14を備えている。第一発光体41は、反射体42の回動軌跡にて囲まれる空間の内側に配置され、第二発光体26は、外側に配置される。そして、其々の発光体の発光態様(点灯状態、点滅状態、消灯状態)及び発光色を、表示画面に表示される演出図柄の変化にあわせて切り替えることにより、遊技機の遊技態様を遊技者に対して通知する。この場合、大当たり遊技に発展する確率と、第一発光体41及び第二発光体26の発光色及び点滅周期とを関連付けることにより、遊技者に対して容易に遊技状態を通知することが可能となる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
回転灯を備えた遊技機であって、 前記回転灯は、 少なくとも透明性を有するグローブと、 前記グローブの内側に配置され、少なくとも一種類以上の発光色にて発光可能な第一の発光体と、 前記第一の発光体より放射された光を反射させる反射体であって、当該第一の発光体が回動する内側に配置されるように回動可能に設けられた反射体と、 前記グローブの内側であって、回動する前記反射体の外側に配置され、少なくとも一種類以上の発光色にて発光可能な第二の発光体とから構成されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-212637   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (2件)
  • 遊技機の電飾装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-004981   出願人:京楽産業.株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-208565   出願人:サミー株式会社

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