特許
J-GLOBAL ID:201003033968996586
内燃機関の自動停止始動制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
加古 宗男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-090550
公開番号(公開出願番号):特開2010-242563
出願日: 2009年04月02日
公開日(公表日): 2010年10月28日
要約:
【課題】アイドルストップ制御の燃料カット/エンジン回転降下中に再始動要求が発生して再始動する場合の車両振動抑制、エンスト防止、急加速要求時の加速応答性向上を実現する。【解決手段】アイドルストップ制御の燃料カット/エンジン回転降下中に再始動要求が発生したときに、エンジンのフリクション、回転変動、運転者が要求する加速度合のうちの少なくとも1つに関連性のあるパラメータに基づいて、エンジン回転上昇優先であるか、車両振動抑制優先であるかを判定し、エンジン回転上昇優先であると判定した場合は、再始動時の点火時期を進角側設定値(再始動要求発生前の点火時期よりも進角側の点火時期)に設定し、車両振動抑制優先であると判定した場合は、再始動時の点火時期を遅角側設定値(再始動要求発生前の点火時期よりも遅角側の点火時期)に設定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内燃機関の運転中に自動停止要求が発生したときに燃料噴射を停止させる自動停止制御手段と、
前記自動停止制御手段による燃料噴射停止中に内燃機関回転速度が降下する過程で再始動要求が発生したときに燃料噴射を再開して前記内燃機関を再始動させる自動始動制御手段とを備え、
前記自動始動制御手段は、前記再始動要求発生時に、前記内燃機関のフリクション、回転変動、運転者が要求する加速度合のうちの少なくとも1つに関連性のあるパラメータに基づいて点火時期を設定することを特徴とする内燃機関の自動停止始動制御装置。
IPC (3件):
F02P 5/15
, F02D 29/02
, F02D 17/00
FI (3件):
F02P5/15 E
, F02D29/02 321A
, F02D17/00 Q
Fターム (37件):
3G022CA01
, 3G022DA01
, 3G022DA02
, 3G022EA03
, 3G022EA06
, 3G022EA07
, 3G022GA01
, 3G022GA05
, 3G022GA06
, 3G022GA07
, 3G022GA08
, 3G022GA09
, 3G022GA19
, 3G022GA20
, 3G092AA01
, 3G092AC03
, 3G092BA09
, 3G092EA03
, 3G092EA04
, 3G092FA14
, 3G092FA30
, 3G092FA32
, 3G092GA01
, 3G092GA10
, 3G092HC09X
, 3G092HE01Z
, 3G092HF23Z
, 3G093BA15
, 3G093BA21
, 3G093BA33
, 3G093CA02
, 3G093DA01
, 3G093DB05
, 3G093EA13
, 3G093FA04
, 3G093FB01
, 3G093FB02
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