特許
J-GLOBAL ID:201003034213263771

均一発光構造を有する面状発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-193586
公開番号(公開出願番号):特開2010-033818
出願日: 2008年07月28日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
【課題】面状発光装置において非発光領域が存在しても、面状発光装置の発光均一性を向上させること。【解決手段】前面が平面状の発光面をなす単位発光タイル3を行方向または列方向または行列方向に複数タイリング配置し、各単位発光タイル3それぞれの発光面3g上に導光空間5を配置し、それらの上に光拡散/反射用光学フィルム4を配置し、各単位発光タイル3の隣接境界BD上の光拡散/反射用光学フィルム4下面には導光空間5からの入射光を隣接境界BD上の光拡散/反射用光学フィルム4へ反射する光反射用光学フィルム6を配置した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
平面状の発光面を有する単位発光タイルを行方向または列方向または行列方向に複数タイリング配置した発光装置であって、 各単位発光タイルそれぞれの発光面上および各単位発光タイルの隣接境界上を含めた領域全面にわたり、上記発光面からの発光光を発光面前方へ拡散できる光拡散部を配置し、 上記発光面と光拡散部との間には、上記発光面からの発光光を、一部を光拡散部へと導光し、他の一部を導光部内面の反射により上記隣接境界方向へと導光する導光部を配置し、 上記導光部内に連続して少なくとも上記光拡散部と単位発光タイルの隣接境界との間には、上記導光部内を反射して入射してくる光を、少なくとも上記隣接境界上の光拡散部へと反射する光反射部を配置した、面状発光装置。
IPC (3件):
F21S 2/00 ,  F21V 8/00 ,  G02F 1/133
FI (3件):
F21S1/00 E ,  F21V8/00 601Z ,  G02F1/13357
Fターム (12件):
2H191FA31Z ,  2H191FA34Z ,  2H191FA42Z ,  2H191FA71Z ,  2H191FA83Z ,  2H191FA84Z ,  2H191FA85Z ,  2H191FB12 ,  2H191FD04 ,  2H191LA11 ,  2H191LA21 ,  2H191LA24
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る