特許
J-GLOBAL ID：201003034227149181

記録装置

発明者：
金田 秀将

金田 秀将 について

, 
白澤 和範

白澤 和範 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (1件)： 石井 博樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-327904
公開番号（公開出願番号）：特開2010-149319
出願日： 2008年12月24日
公開日（公表日）： 2010年07月08日
要約：
【課題】 送られる被記録媒体を加熱する際、送り方向に対する幅方向における被記録媒体の温度のバラツキを低減することができる記録装置を提供すること。【解決手段】 記録装置(1)は、複数の部材(36、37、38)によって支持面(34)が形成され、送られる被記録媒体(R)を該支持面(34)によって支持する媒体支持部(33)と、該媒体支持部(33)に設けられ、該媒体支持部(33)に支持された被記録媒体(R)を加熱する熱伝導式第1加熱手段(43)と、被記録媒体(R)に対してインクを吐出して記録を実行する記録ヘッド31と、を備え、前記支持面(34)において、前記複数の部材(36、37、38)間の隙間42によって形成される境界線41、41は、被記録媒体(R)の送り方向Yと幅方向Xとを併せ持ち、送り方向に一直線状とならないように折れ曲がって構成されていることを特徴とする。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
複数の部材に分割され、該複数の各部材によって支持面が形成され、送られる被記録媒体を前記支持面によって支持する媒体支持部と、 該媒体支持部に設けられ、該媒体支持部に支持された被記録媒体を加熱する熱伝導式第1加熱手段と、 被記録媒体に対してインクを吐出して記録を実行する記録ヘッドと、を備え、 前記媒体支持部の前記支持面において、前記複数の部材間の隙間によって形成される境界線は、被記録媒体の送り方向と幅方向とを併せ持ち、送り方向に一直線状とならないように折れ曲がって構成されている記録装置。
IPC (2件)：
B41J 11/02 ,  B41J 2/01
FI (2件)：
B41J11/02 ,  B41J3/04 101Z
Fターム (13件)：
2C056EA04 ,  2C056FA10 ,  2C056HA29 ,  2C056HA46 ,  2C056HA47 ,  2C058AB17 ,  2C058AC07 ,  2C058AE04 ,  2C058AF31 ,  2C058DA11 ,  2C058DA35 ,  2C058DA38 ,  2C058DB04
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 特許3839316号公報
審査官引用 (1件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM