特許
J-GLOBAL ID:201003034261763794

面光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行 ,  荒川 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-047881
公開番号(公開出願番号):特開2010-205481
出願日: 2009年03月02日
公開日(公表日): 2010年09月16日
要約:
【課題】有効領域の占める割合を高くすることにより小型化が図れ、その有効領域内の輝度ムラを低減して光がより均一に出射される面光源装置を提供する。【解決手段】少なくとも1つの点光源を含む発光部1と、発光部1と対向して点光源からの光が入射する入射側面2A、および、入射した光が出射する出射主表面2Bを有する導光板2を備える。また、面光源装置は、入射側面側の出射主表面2Bの端部の上方から発光部1の上方に亘って配置され、かつ、出射主表面2Bとは反対側の面の下方から発光部1の下方に亘って配置される反射部材3,4と、反射部材3,4および導光板2の間に配置される非拡散性光透過部材5,6とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも1つの点光源を含む発光部と、 前記発光部と対向して前記点光源からの光が入射する入射側面、および、入射した光が出射する出射主表面を有する導光板と、 前記入射側面側の前記出射主表面の端部の上方から前記発光部の上方に亘って配置され、かつ、前記出射主表面とは反対側の面の下方から前記発光部の下方に亘って配置される反射部材と、 前記反射部材および前記導光板の間に配置される非拡散性光透過部材と を備える面光源装置であって、 前記非拡散性光透過部材と前記発光部との間に空気層が形成され、 前記非拡散性光透過部材の側面と前記空気層との界面が、該界面を含む平面と前記導光板の前記出射主表面を含む平面とが交差するように形成され、前記点光源からの光が該界面に入射する、 面光源装置。
IPC (1件):
F21S 2/00
FI (1件):
F21S2/00 441

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