特許
J-GLOBAL ID:201003034270898716
偏光板
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
, 荒川 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-236816
公開番号(公開出願番号):特開2010-072091
出願日: 2008年09月16日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
【課題】本発明の目的は、延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムを偏光板の保護フィルムとした場合において、表面保護フィルムが積層されたままで精度ある欠陥検査を実施できる偏光板を提供することにある。【解決手段】本発明の偏光板は、ポリビニルアルコール系樹脂からなる偏光フィルムの片面に、接着剤層を介して延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムが積層されてなり、該延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムは、配向主軸の延伸軸に対するズレ角度が15度以下であり、該延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムの表面に第1表面保護フィルムが第1粘着剤層を介して積層され、該第1表面保護フィルムは、配向主軸の延伸軸に対するズレ角度が15度以下であることを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリビニルアルコール系樹脂からなる偏光フィルムの片面に、接着剤層を介して延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムが積層されてなる偏光板であって、
前記延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムは、配向主軸の延伸軸に対するズレ角度が15度以下であり、
前記延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムの表面に第1表面保護フィルムが第1粘着剤層を介して積層され、
前記第1表面保護フィルムは、配向主軸の延伸軸に対するズレ角度が15度以下である偏光板。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B5/30
, G02F1/1335 510
Fターム (27件):
2H149AA02
, 2H149AB26
, 2H149BA02
, 2H149CA02
, 2H149CA08
, 2H149CB11
, 2H149DA02
, 2H149DA12
, 2H149EA02
, 2H149EA12
, 2H149EA19
, 2H149EA22
, 2H149FA03W
, 2H149FA12X
, 2H149FA68
, 2H191FA22X
, 2H191FA22Z
, 2H191FA94X
, 2H191FA94Z
, 2H191FA95X
, 2H191FA95Z
, 2H191FB02
, 2H191FD09
, 2H191FD35
, 2H191LA02
, 2H191LA13
, 2H191LA40
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
偏光板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-247452
出願人:日本合成化学工業株式会社
-
高耐久偏光板及び液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-174920
出願人:住友化学株式会社
審査官引用 (3件)
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