特許
J-GLOBAL ID:201003034400333830

警報器及び警報システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-062451
公開番号(公開出願番号):特開2010-218084
出願日: 2009年03月16日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】連携グループによる相互通信機能を利用して特定の警報器から他の警報器に時刻情報を配信して装置構成の簡略化とコスト低減を図る。【解決手段】メモリ16に、自己の属するグループのグループ符号36に加え、連携を取る他のグループの連携グループ符号38を予め登録する。異常監視部54は、異常を検出したら自己で警報し、メモリ16の送信元符号、グループ符号36及び連携グループ符号38を含む異常のイベント信号を送信する。第1連動警報部56は、他の住警器からの受信イベント信号に含まれるグループ符号と記憶部のグループ符号に基づいて同一グループに属することを判定して連動警報を出力させる。第2連動警報部58は、同一グループに属しないことを判定した場合、他の住警器からの受信イベント信号に含まれる連携グループ符号と記憶部の連携グループ符号に基づいて同一連携グループに属するか否か判定した場合に連動警報を出力させる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
他の警報器との間で警報を連動させるグループを構成して異常を監視する警報器に於いて、 自己の属するグループのグループ符号と、連携を取る少なくとも1つの他のグループの連携グループ符号を記憶した記憶部とを備えることを特徴とする警報器。
IPC (2件):
G08B 25/10 ,  G08B 17/00
FI (2件):
G08B25/10 A ,  G08B17/00 C
Fターム (24件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA40 ,  5C087AA44 ,  5C087BB20 ,  5C087BB46 ,  5C087BB75 ,  5C087DD04 ,  5C087DD24 ,  5C087FF02 ,  5C087GG12 ,  5C087GG13 ,  5C087GG52 ,  5C087GG66 ,  5C087GG70 ,  5G405AA04 ,  5G405AB01 ,  5G405AB02 ,  5G405AC06 ,  5G405AD08 ,  5G405AD09 ,  5G405BA08 ,  5G405CA18 ,  5G405CA23
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 無線装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-210239   出願人:矢崎総業株式会社
  • 警報器及び警報システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-150849   出願人:目黒嵩

前のページに戻る