特許
J-GLOBAL ID:201003034795505278
正極材料、正極材料の製造方法、及び該製造方法で製造された正極材料が備えられている非水電解質二次電池
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
藤本 昇
, 薬丸 誠一
, 中谷 寛昭
, 小山 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-258312
公開番号(公開出願番号):特開2010-092599
出願日: 2008年10月03日
公開日(公表日): 2010年04月22日
要約:
【課題】 非水電解質二次電池の放電容量を大きくし得る正極材料及びその製造方法などを提供することを課題としている。 【解決手段】 リン酸マンガンリチウムを含む粒子状活物質が備えられた正極材料であって、前記粒子状活物質には、炭素を含み該粒子状活物質の表面に付着した膜状体と、炭素を含み該粒子状活物質の表面又は該膜状体から外方へ突出した突出体とが備えられている正極材料、及び、リン酸マンガンリチウムを含む粒子状活物質が備えられた正極材料の製造方法であって、分子中に2以上のヒドロキシ基を有する分子量350以下の第一の有機化合物の存在下でリン酸マンガンリチウムを含む粒子を水熱法によって形成させる水熱合成工程と、分子中にヒドロキシ基を有する分子量500以上の第二の有機化合物の存在下で前記粒子を焼成する焼成工程とを実施する正極材料の製造方法などを提供する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
リン酸マンガンリチウムを含む粒子状活物質が備えられた正極材料であって、
前記粒子状活物質には、炭素を含み該粒子状活物質の表面に付着した膜状体と、炭素を含み該粒子状活物質の表面又は該膜状体から外方へ突出した突出体とが備えられていることを特徴とする正極材料。
IPC (2件):
FI (2件):
H01M4/58 101
, H01M4/36 C
Fターム (29件):
5H050AA08
, 5H050BA16
, 5H050BA17
, 5H050CA01
, 5H050CB01
, 5H050CB03
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB09
, 5H050CB11
, 5H050CB12
, 5H050DA02
, 5H050DA09
, 5H050DA10
, 5H050EA08
, 5H050EA09
, 5H050EA10
, 5H050EA23
, 5H050EA24
, 5H050EA28
, 5H050FA15
, 5H050FA17
, 5H050FA18
, 5H050GA02
, 5H050GA10
, 5H050GA11
, 5H050GA27
, 5H050HA02
, 5H050HA11
引用特許:
前のページに戻る