特許
J-GLOBAL ID:201003034816604719

生体材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 吉田 稔 ,  田中 達也 ,  仙波 司 ,  古澤 寛 ,  鈴木 泰光 ,  臼井 尚
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-523346
公開番号(公開出願番号):特表2010-500070
出願日: 2007年08月10日
公開日(公表日): 2010年01月07日
要約:
複合生体材料の製造方法であって:1つまたは複数のコラーゲン、グリコサミノグリカン、アルブミン、ヒアルロナン、キトサン、コラーゲンのポリペプチド配列の一部を含む合成ポリペプチド、および任意に無機物質を含む第1実質的固形構成部分を用意し、前記構成部分は少なくとも多孔性の表面部分を有し;1つまたは複数のコラーゲン、グリコサミノグリカン、アルブミン、ヒアルロナン、キトサン、コラーゲンのポリペプチド配列の一部を含む合成ポリペプチド、液体担体、および任意に無機物質を含む液体構成部分を用意し;前記液体構成部分を、前記第1構成部分の前記多孔性表面部分と接触させ;前記液体構成部分を、複数の固形結晶または粒子に液体担体が変わる温度まで冷却し;複数の固形結晶または粒子の少なくともいくつかを、昇華および/または気化により除くこと、を含む製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
1つまたは複数のコラーゲン、グリコサミノグリカン、アルブミン、ヒアルロナン、キトサン、コラーゲンのポリペプチド配列の一部を含む合成ポリペプチドおよび、任意に無機物質を含む第1実質的固形構成部分を用意し、前記構成部分は少なくとも多孔性の表面部分を有し; 1つまたは複数のコラーゲン、グリコサミノグリカン、アルブミン、ヒアルロナン、キトサン、コラーゲンのポリペプチド配列の一部を含む合成ポリペプチド、液体担体および任意に無機物質を含む液体構成部分を用意し; 前記液体構成部分を、前記第1構成部分の前記多孔性表面部分と接触させ; 前記液体構成部分を、複数の固形結晶または粒子に液体担体が変わる温度に冷却し; 複数の固形結晶または粒子の少なくともいくつかを、昇華および/または気化により除くこと、を含む複合生体材料の製造方法。
IPC (2件):
A61L 27/00 ,  A61F 2/28
FI (3件):
A61L27/00 G ,  A61F2/28 ,  A61L27/00 J
Fターム (21件):
4C081AB03 ,  4C081BA12 ,  4C081BA13 ,  4C081BB08 ,  4C081CD01 ,  4C081CD08 ,  4C081CD09 ,  4C081CD11 ,  4C081CD12 ,  4C081CF01 ,  4C081CF03 ,  4C081DA01 ,  4C081DB03 ,  4C081DC01 ,  4C081EA02 ,  4C097AA01 ,  4C097BB10 ,  4C097EE18 ,  4C097EE19 ,  4C097FF05 ,  4C097MM04

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