特許
J-GLOBAL ID:201003034831090870

分割コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-308732
公開番号(公開出願番号):特開2010-135147
出願日: 2008年12月03日
公開日(公表日): 2010年06月17日
要約:
【課題】少ない部品数で端子位置を規制できる分割コネクタを得、ガタツキの排除により位置決め精度、及び保持強度を向上させる。【解決手段】分割コネクタ100において、本体前部29から電気接触部31が突出し本体後部33に電線15が圧着される端子17と、内部に挿入された端子17を、端子係止片を係止して装着し前端より本体前部29を突出させるインナーハウジング11と、後部から内部に挿入されたインナーハウジング11を、可撓係止片を係止して装着するアウターハウジング13と、アウターハウジング13の内部に設けられ電気接触部31を挿通する接触部挿通孔を有する端子位置決め規制壁と、接触部挿通孔に対応して端子位置決め規制壁の後面に突設され本体前部29を包囲して位置決めする前部位置決め枠と、を設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
本体前部から電気接触部が突出し本体後部に電線が圧着される端子と、 内部に挿入された該端子を、端子係止片を係止して装着し前端より前記本体前部を突出させるインナーハウジングと、 後部から内部に挿入された該インナーハウジングを、可撓係止片を係止して装着するアウターハウジングと、 該アウターハウジングの内部に設けられ前記電気接触部を挿通する接触部挿通孔を有する端子位置決め規制壁と、 前記接触部挿通孔に対応して該端子位置決め規制壁の後面に突設され前記本体前部を包囲して位置決めする前部位置決め枠と、 を具備したことを特徴とする分割コネクタ。
IPC (1件):
H01R 13/42
FI (1件):
H01R13/42 F
Fターム (13件):
5E087EE02 ,  5E087EE14 ,  5E087FF03 ,  5E087FF13 ,  5E087GG15 ,  5E087GG24 ,  5E087GG31 ,  5E087GG32 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR06 ,  5E087RR25 ,  5E087RR26 ,  5E087RR36
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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