特許
J-GLOBAL ID:201003034915130915
表示装置の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
鶴若 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-077242
公開番号(公開出願番号):特開2010-230901
出願日: 2009年03月26日
公開日(公表日): 2010年10月14日
要約:
【課題】製造工程中などに、四隅からめくられるような力が加わって基盤が剥離しにくい表示装置の製造方法を提供する。【解決手段】2枚1組で用いる基板2,3のうち少なくとも1枚が可撓性の基板であり、1組の基板2,3の間に電気により作動する部位4を有し、この電気により作動する部位4を第1のシール材5aで囲んだ表示装置1の製造方法であり、複数個の表示装置1を、それらの外部を温度20°Cから30°Cの範囲における弾性率が1×107Pa以下である第2のシール材5bで接着した1組の基板2,3中で作製する作製工程と、作製した後に複数個の表示装置1を個別に切断して製造する切断工程と、を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
2枚1組で用いる基板のうち少なくとも1枚が可撓性の基板であり、
前記1組の基板の間に電気により作動する部位を有し、この電気により作動する部位を第1のシール材で囲んだ表示装置の製造方法であり、
複数個の前記表示装置を、それらの外部を温度20°Cから30°Cの範囲における弾性率が1×107Pa以下である第2のシール材で接着した前記1組の基板中で作製する作製工程と、
前記作製した後に前記複数個の前記表示装置を個別に切断して製造する切断工程と、
を含むことを特徴とする表示装置の製造方法。
IPC (4件):
G09F 9/00
, G02F 1/13
, G02F 1/133
, G02F 1/167
FI (5件):
G09F9/00 338
, G02F1/13 101
, G02F1/1339 500
, G02F1/1333 500
, G02F1/167
Fターム (44件):
2H088FA03
, 2H088FA04
, 2H088FA06
, 2H088FA07
, 2H088FA10
, 2H088FA26
, 2H088FA29
, 2H088HA01
, 2H088KA30
, 2H088MA20
, 2H090JA16
, 2H090JB03
, 2H090JC13
, 2H090LA03
, 2H189DA04
, 2H189DA75
, 2H189DA88
, 2H189DA90
, 2H189EA02Y
, 2H189EA03Y
, 2H189EA04Y
, 2H189FA10
, 2H189FA18
, 2H189FA22
, 2H189FA47
, 2H189FA52
, 2H189FA56
, 2H189FA79
, 2H189FA81
, 2H189GA05
, 2H189GA52
, 2H189HA12
, 2H189HA16
, 2H189LA01
, 2H189LA03
, 2H189LA05
, 2H189LA06
, 2H189LA17
, 5G435AA14
, 5G435AA17
, 5G435BB05
, 5G435BB11
, 5G435BB12
, 5G435KK05
前のページに戻る