特許
J-GLOBAL ID:201003035111016032
シート排出装置、画像形成装置、及びシート処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人中川国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-057340
公開番号(公開出願番号):特開2010-208810
出願日: 2009年03月11日
公開日(公表日): 2010年09月24日
要約:
【課題】コストアップや大型化をせず、JAM処理用の開閉ドアの装置本体への容易且つ確実な係止及び位置決めを実現し、且つシートの排出に対する信頼性を維持すること。【解決手段】駆動源により駆動される駆動ローラと前記駆動ローラに圧接して従動回転する従動コロを有し、シートを排出する排出ローラ対と、前記従動コロを、弾性部材を介して支持するとともに前記排出ローラ対までの搬送路の一部を形成し、装置本体に対して開閉可能に支持される開閉カバーと、を有し、前記搬送路は、前記開閉カバーの開放により前記装置本体の外に露出可能であり、前記開閉カバーが前記装置本体に対して閉じて前記搬送路が形成された状態のとき、前記弾性部材によって前記従動コロが前記駆動ローラに圧接され、前記開閉カバーと前記装置本体とが係合されることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
駆動源により駆動される駆動ローラと前記駆動ローラに圧接して従動回転する従動コロを有し、シートを排出する排出ローラ対と、
前記従動コロを、弾性部材を介して支持するとともに前記排出ローラ対までの搬送路の一部を形成し、装置本体に対して開閉可能に支持される開閉カバーと、を有し、
前記搬送路は、前記開閉カバーの開放により前記装置本体の外に露出可能であり、
前記開閉カバーが前記装置本体に対して閉じて前記搬送路が形成された状態のとき、前記弾性部材によって前記従動コロが前記駆動ローラに圧接され、前記開閉カバーと前記装置本体とが係合されることを特徴とするシート排出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
3F049AA04
, 3F049CA32
, 3F049DA12
, 3F049DB02
, 3F054AA01
, 3F054AC01
, 3F054BA04
, 3F054DA01
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