特許
J-GLOBAL ID:201003035339597930

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河合 貴之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-101485
公開番号(公開出願番号):特開2010-246811
出願日: 2009年04月18日
公開日(公表日): 2010年11月04日
要約:
【課題】エラー報知態様を利用して遊技機に関連する情報を報知し、エラー報知に対する遊技者の遊技興趣を高める。【解決手段】所定の図柄遊技を実行可能な弾球遊技機において、所定の遊技動作に異常が発生したことを条件に、異常を報知するための報知手段による報知態様を、遊技機の内部状態に応じて通常の報知態様とは異なる他の報知態様に変更するか否かを抽選する報知態様変更抽選手段と(ステップS201〜S202)、異常報知態様抽選手段による抽選で決定された報知態様にて前記報知手段を報知制御する異常報知制御手段と(ステップS203)、を有する。【選択図】図12
請求項(抜粋):
遊技領域に配置された始動口と、 前記始動口への遊技球の入球を契機に、複数種類の当りのうちからいずれの当りとするか否かを抽選により決定する当り抽選を実行する当り抽選手段と、 複数種類の図柄の変動表示および停止表示による図柄遊技を行い、前記当り抽選手段による抽選結果を反映表示するための図柄表示手段と、 前記図柄表示手段に前記当りを示す図柄表示態様が表示されたことに基づいて、前記当りの種類に対応した当り遊技を実行制御する当り遊技実行手段と、 前記当り遊技が終了した後の遊技状態を、前記当り抽選手段による抽選で決定された当りの種類に基づいて、複数種類の遊技状態のうちからいずれかの遊技状態に移行制御する遊技状態移行手段と、を有する弾球遊技機であって、 前記弾球遊技機における所定の遊技動作に異常が発生したか否かを判定する異常判定手段と、 前記異常が発生した旨を報知するための報知手段と、 前記図柄遊技動作を制御するために利用される情報として、少なくとも前記図柄遊技が行われる遊技状態を含む遊技機の内部状態に関する状態情報を管理する管理手段と、 前記異常判定手段により異常が発生したと判定されたことを条件に、前記報知手段による報知態様を、前記状態情報に応じて通常の報知態様とは異なる他の報知態様に変更するか否かを抽選により決定する報知態様変更抽選を実行する報知態様変更抽選手段と、 前記報知態様変更抽選手段による抽選で決定された報知態様にて前記報知手段を報知制御する異常報知制御手段と、を有する、 ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (15件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BA37 ,  2C088BA56 ,  2C088BC08 ,  2C088BC53 ,  2C088CA31 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-171723   出願人:株式会社三共
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-390910   出願人:株式会社大都技研

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