特許

J-GLOBAL ID：201003035656152570

クリーニング装置、画像形成装置、多色画像形成装置及びプロセスカートリッジ

発明者： 矢野 英俊 ,  成瀬 修 ,  杉本 奈緒美 ,  杉浦 健治 ,  中松 弘樹
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (2件)： 本多 章悟 ,  樺山 亨
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-198700
公開番号（公開出願番号）：特開2010-085984
出願日： 2009年08月28日
公開日（公表日）： 2010年04月15日
要約：

【課題】静電クリーニング方式のクリーニング性能を向上させ、像担持体の長寿命及び高画質化を達成できるクリーニング装置、画像形成装置等を提供すること。【解決手段】極性制御ブレード6とクリーニング回転体19間の像担持体表面領域Jを、極性制御ブレードから掻き落とされたトナーの排出経路E、及び清掃手段20から掻き落とされたトナーの排出経路Fから遮断する遮断手段25などを有することした。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

像を担持し回転可能な像担持体上に残留したトナーを清掃する為に電圧が印加され該像担持体に摺接可能に配置された極性制御ブレードと、該像担持体の回転方向上で前記極性制御ブレードの配置位置よりも下流に配置されていて前記極性制御ブレードと異なる電圧が印加されるクリーニング回転体と、該クリーニング回転体を清掃する清掃手段と、これら極性制御ブレード、クリーニング回転体、清掃手段等を覆うクリーニングケースを有するクリーニング装置において、 前記極性制御ブレードと前記クリーニング回転体間の像担持体表面領域を、前記極性制御ブレードから掻き落とされたトナーの排出経路、及び前記清掃手段から掻き落とされたトナーの排出経路から遮断する遮断手段を有することを特徴とするクリーニング装置。

IPC (3件)：

G03G 21/00 ,  G03G 21/10 ,  G03G 15/16

FI (4件)：

G03G21/00 ,  G03G21/00 314 ,  G03G21/00 318 ,  G03G15/16

Fターム (46件)：

2H134GA01 ,  2H134GA05 ,  2H134GA06 ,  2H134GB02 ,  2H134HA01 ,  2H134HA03 ,  2H134HA17 ,  2H134HB01 ,  2H134HB03 ,  2H134HB19 ,  2H134HD01 ,  2H134HD03 ,  2H134JA02 ,  2H134JA08 ,  2H134KD02 ,  2H134KD05 ,  2H134KF01 ,  2H134KF03 ,  2H134KF08 ,  2H134KG04 ,  2H134KG07 ,  2H134KG08 ,  2H134KH01 ,  2H134KH07 ,  2H134KJ02 ,  2H200FA08 ,  2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA47 ,  2H200GB12 ,  2H200GB13 ,  2H200GB15 ,  2H200JA02 ,  2H200JB06 ,  2H200JB10 ,  2H200JB42 ,  2H200JC03 ,  2H200JC09 ,  2H200JC12 ,  2H200JC15 ,  2H200JC16 ,  2H200JC17 ,  2H200MA02 ,  2H200MA14 ,  2H200MB04 ,  2H200MC20