特許
J-GLOBAL ID:201003035721918844

外科用ステープリング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-291507
公開番号(公開出願番号):特開2010-148879
出願日: 2009年12月22日
公開日(公表日): 2010年07月08日
要約:
【課題】 外科用ステープリング装置の動作中に、外科用支持を、カートリッジの半断面の組織接触面および/またはアンビルの半断面の組織接触面から除去するシステムの提供。【解決手段】 外科用ステープリング装置であって、組織接触面および長手方向に延びる細長いスロットを画定するカートリッジアセンブリと、組織接触面および長手方向に延びている細長いスロットを画定するアンビルアセンブリと、該カートリッジアセンブリの該組織接触面および該アンビルアセンブリの該組織接触面のうちの少なくとも1つに、少なくとも1つのアンカーによって解放可能に固定された外科用支持であって、各支持は、その近位縁に形成され、カートリッジアセンブリおよびアンビルアセンブリのそれぞれの該長手方向に延びている細長いスロットに実質的に整列されたノッチを画定する、外科用支持とを含む、外科用ステープリング装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外科用ステープリング装置であって、 組織接触面および長手方向に延びる細長いスロットを画定するカートリッジアセンブリと、 組織接触面および長手方向に延びる細長いスロットを画定するアンビルアセンブリと、 該カートリッジアセンブリの該組織接触面および該アンビルアセンブリの該組織接触面のうちの少なくとも1つに、少なくとも1つのアンカーによって解放可能に固定された外科用支持であって、各支持は、その近位縁に形成され、カートリッジアセンブリおよびアンビルアセンブリのそれぞれの該長手方向に延びている細長いスロットに実質的に整列されたノッチを画定する、外科用支持と を含む、外科用ステープリング装置。
IPC (1件):
A61B 17/072
FI (1件):
A61B17/10 310
Fターム (4件):
4C160CC23 ,  4C160FF05 ,  4C160MM32 ,  4C160NN09
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 内視鏡用処置具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-021543   出願人:鍾尚志, オリンパス光学工業株式会社
  • ステープルバットレス保持システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-133354   出願人:タイコヘルスケアグループリミテッドパートナーシップ

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