特許
J-GLOBAL ID:201003035862879923
無線通信システムにおけるSDMAのためのアップリンクACK伝送
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (21件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-531561
公開番号(公開出願番号):特表2010-506505
出願日: 2007年10月02日
公開日(公表日): 2010年02月25日
要約:
無線通信システム内で肯定応答(ACK)情報を送信するための技術が記述される。このシステムは、空間分割多元接続(SDMA)を用いた同じダウンリンクリソース上の複数のユーザ装置(UE)へのデータ伝送をサポートする。基地局は複数の(M個の)層を有するデータ伝送をM個のUEに送信する。データ伝送に使用されるダウンリンクリソースは、データ伝送についてのACK情報を送信するために使用されるACKリソースに関連付けられる。ACKリソースは、たとえば周波数分割多重方式(FDM)に基づいてM個の部分に分割される。M個の層はそれぞれ、ACKリソースのそれぞれの部分に関連付けられる。各層の受信者UEは、ACKリソースの関連する部分でその層へのACKを送信する。それぞれのACKリソース部分について、1つまたは複数のパイロットシンボルが1つまたは複数のリソース要素上で送信されてもよく、ACKシンボルは残りのリソース要素上で送信されてもよい。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
空間分割多元接続(SDMA)を用いて複数のユーザ装置(UE)に送信されたデータ伝送を前記UEで受信し、前記UEに送信されたデータを回復するために前記データ伝送を処理し、前記回復されたデータについての肯定応答(ACK)情報を決定し、前記データ伝送用のACKリソースを決定し、前記ACK情報を前記UEに割り当てられた前記ACKリソースの一部にマッピングし、単一搬送波周波数分割多重方式(SC-FDM)に基づいて前記マッピングされたACK情報への変調を実施するように構成された少なくとも1つのプロセッサと、なお、前記複数のUEが前記ACKリソース上で多重化される;
前記少なくとも1つのプロセッサに結合されたメモリと;
を備える無線通信用の装置。
IPC (6件):
H04W 16/28
, H04W 72/04
, H04B 7/04
, H04J 99/00
, H04J 11/00
, H04L 27/01
FI (6件):
H04Q7/00 233
, H04Q7/00 548
, H04B7/04
, H04J15/00
, H04J11/00 Z
, H04L27/00 K
Fターム (17件):
5K004AA05
, 5K004AA08
, 5K004FH03
, 5K004JH02
, 5K022FF00
, 5K059CC09
, 5K059EE02
, 5K067AA13
, 5K067CC02
, 5K067CC04
, 5K067DD24
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE71
, 5K067FF16
, 5K067GG03
, 5K067KK03
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
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Overview of UMTS Air-Interface Evolution
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Considerations on Multiplexing of Control and User Data for xFDMA based E-UTRA Uplink Evaluation
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