特許
J-GLOBAL ID:201003036086656753
コネクター付き装置の検査方法、コネクター付き装置の製造方法、およびコネクター付き装置用検査装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-069572
公開番号(公開出願番号):特開2010-225351
出願日: 2009年03月23日
公開日(公表日): 2010年10月07日
要約:
【課題】コネクター部材を損傷させず、かつ、多大なコストをかけずに、コネクター付き装置の電気的な検査を行うことのできるコネクター付き装置の検査方法、コネクター付き装置の製造方法、およびコネクター付き装置用検査装置を提供することにある。【解決手段】コネクター付き装置1の配線基板50には、雄コネクター部材62と結合してコネクター60を構成する雌コネクター部材61が実装されている。コネクター付き装置1の電気的な検査を行う際、検査部材63として、雌コネクター部材61と対をなす雄コネクター部材62と同一構成のコネクター部材を用いる。また、検査部材63と雌コネクター部材61と結合させる際、スペーサー7によって結合を浅くする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1コネクター部材と結合してコネクターを構成する第2コネクター部材が基板上に実
装されたコネクター付き装置の検査方法であって、
前記第2コネクター部材に検査部材を結合させて前記コネクター付き装置の電気的な検
査を行うにあたって、
前記検査部材として前記第1コネクター部材と同一構成のコネクター部材を用い、
前記検査部材と前記第2コネクター部材とを結合させる際、前記検査部材側と前記第2
コネクター部材側との間に、前記検査部材と前記第2コネクター部材との結合を浅くする
スペーサーを介在させることを特徴とするコネクター付き装置の検査方法。
IPC (3件):
H01R 43/00
, G01R 31/00
, H01R 12/16
FI (3件):
H01R43/00 Z
, G01R31/00
, H01R23/68 303D
Fターム (24件):
2G036AA19
, 2G036BA33
, 2G036BB12
, 2G036CA06
, 2G036CA09
, 5E023AA04
, 5E023AA16
, 5E023BB02
, 5E023BB12
, 5E023BB13
, 5E023CC02
, 5E023CC22
, 5E023CC26
, 5E023DD19
, 5E023DD24
, 5E023EE07
, 5E023EE10
, 5E023FF01
, 5E023GG12
, 5E023HH26
, 5E051BA08
, 5E051GA07
, 5E051KA00
, 5E051KB04
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