特許
J-GLOBAL ID:201003036233407810

二酸化炭酸の吸収分離方法、及び二酸化炭素吸収分離剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 須山 佐一 ,  須山 英明 ,  川原 行雄 ,  山下 聡 ,  熊井 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-007543
公開番号(公開出願番号):特開2010-163327
出願日: 2009年01月16日
公開日(公表日): 2010年07月29日
要約:
【課題】吸収した炭酸ガス、すなわち二酸化炭素を放出して回収する際に要するエネルギーを低減することができる、二酸化炭素吸収分離方法及び二酸化炭素吸収分離剤を提供する。【解決手段】塩基性水溶液及び酵素を含む二酸化炭素吸収分離剤を準備し、少なくとも二酸化炭素を含有するガスを前記塩基性水溶液に接触させて二酸化炭素を吸収させた後、前記塩基性水溶液を酵素と接触させ、前記塩基性水溶液から二酸化炭素を分離及び放出させる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも二酸化炭素を含有するガスを塩基性水溶液に接触させて二酸化炭素を吸収させるステップと、 前記塩基性水溶液を酵素と接触させ、前記塩基性水溶液から二酸化炭素を分離及び放出させるステップと、 を具えることを特徴とする、二酸化炭素の吸収分離方法。
IPC (4件):
C01B 31/20 ,  B01D 53/62 ,  B01D 53/14 ,  C02F 1/00
FI (5件):
C01B31/20 B ,  B01D53/34 135Z ,  B01D53/14 C ,  B01D53/14 103 ,  C02F1/00 P
Fターム (27件):
4D002AA09 ,  4D002AC01 ,  4D002AC07 ,  4D002AC10 ,  4D002DA07 ,  4D002DA32 ,  4D002EA07 ,  4D002FA01 ,  4D002GA01 ,  4D002GB09 ,  4D002GB11 ,  4D020AA03 ,  4D020BA16 ,  4D020BA19 ,  4D020BB03 ,  4D020BC10 ,  4D020DA03 ,  4D020DB06 ,  4D020DB08 ,  4G146JA02 ,  4G146JB09 ,  4G146JC12 ,  4G146JC17 ,  4G146JC18 ,  4G146JC21 ,  4G146JC28 ,  4G146JC29

前のページに戻る