容器の洗浄方法

発明者： , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (2件)：今下勝博 , 岡田賢治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-102251
公開番号（公開出願番号）：特開2010-247128
出願日： 2009年04月20日
公開日（公表日）： 2010年11月04日
要約：

【課題】本発明の目的は、容器の洗浄方法において、少量の添加でマイクロバブルを使用した際の洗浄効果を増幅できる洗浄液を提案することであり、特に、上述した種々の容器のいずれにも使用でき、容器寿命を低下させず、かつ、環境適性に優れた洗浄液、特に酸性洗浄液を提案することである。【解決手段】本発明に係る容器の洗浄方法は、HLB値が12.3以上16.0以下でエトキシ基を有する界面活性剤を含有し、かつ、含まれる界面活性剤の加重平均によるHLB値が12.3以上16.0以下である水溶液を洗浄液とし、該洗浄液中に個数平均径又はメディアン径が50μm以下の微細気泡を発生させ、食品用又は飲料用の容器を洗浄することを特徴とする。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

HLB値が12.3以上16.0以下でエトキシ基を有する界面活性剤を含有し、かつ、含まれる界面活性剤の加重平均によるHLB値が12.3以上16.0以下である水溶液を洗浄液とし、該洗浄液中に個数平均径又はメディアン径が50μm以下の微細気泡を発生させ、食品用又は飲料用の容器を洗浄することを特徴とする容器の洗浄方法。

IPC (6件)：

B08B 9/08 , B08B 3/08 , B65B 55/24 , C11D 1/72 , C11D 1/38 , C11D 17/00

FI (6件)：

B08B9/08 , B08B3/08 Z , B65B55/24 , C11D1/72 , C11D1/38 , C11D17/00

Fターム (16件)：

3B116AA22 , 3B201AA22 , 4H003AA03 , 4H003AC08 , 4H003AE05 , 4H003BA12 , 4H003BA28 , 4H003DA05 , 4H003DB01 , 4H003EB07 , 4H003EB08 , 4H003EB37 , 4H003FA04 , 4H003FA19 , 4H003FA20 , 4H003FA28

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