特許
J-GLOBAL ID:201003036496526989

内燃機関の燃焼室圧を検出するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男 ,  萩原 康司 ,  松本 一騎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-119172
公開番号(公開出願番号):特開2010-271321
出願日: 2010年05月25日
公開日(公表日): 2010年12月02日
要約:
【課題】内燃機関、特にオットーエンジンの燃焼室圧を検出するための装置(110)を提供する。【解決手段】装置(110)は、センサハウジング(124)を備え、センサハウジング(124)は、内燃機関の燃焼室(126)に少なくとも部分的に挿入されるために設けられる。センサハウジング(124)内には、少なくとも1つの機械-電気変換素子(142)が収容されており、機械-電気変換素子(142)は、少なくとも1つのセンサホルダ(154)、特に当該機械-電気変換素子(142)を少なくとも部分的に囲むセンサホルダ(154)によって、センサハウジング(124)から隔てられている。センサホルダ(154)は、少なくとも部分的に剛性を有して構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
センサハウジング(124)を備えた、内燃機関、特にオットーエンジンの燃焼室圧力を検出するための装置(110)であって、 前記センサハウジング(124)は、前記内燃機関の燃焼室(126)内に少なくとも部分的に挿入されるために設けられており、前記センサハウジング(124)内には、少なくとも1つの機械-電気変換素子(142)が収容されており、前記機械-電気変換素子(142)は、少なくとも1つのセンサホルダ(154)、特に前記機械-電気変換素子(142)を少なくとも部分的に囲むセンサホルダ(154)によって、前記センサハウジング(124)から隔てられており、前記センサホルダ(154)は、少なくとも部分的に剛性を有して形成される、装置(110)。
IPC (1件):
G01L 23/22
FI (1件):
G01L23/22
Fターム (7件):
2F055AA23 ,  2F055BB20 ,  2F055CC02 ,  2F055DD09 ,  2F055EE23 ,  2F055FF04 ,  2F055GG25

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