特許
J-GLOBAL ID:201003036761959736

情報処理装置、通知方法、およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男 ,  萩原 康司 ,  松本 一騎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-091306
公開番号(公開出願番号):特開2010-244253
出願日: 2009年04月03日
公開日(公表日): 2010年10月28日
要約:
【課題】表示画面に表示された仮想的な入力インタフェースにおけるユーザの利便性の向上を図ることが可能な情報処理装置、通知方法、およびプログラムを提供する。【解決手段】表示画面に複数の仮想操作キーを所定のキー配列で表示し、表示画面に対するユーザ操作を検出する操作表示部と、操作表示部における振動の変化を検出する振動検出部と、操作表示部における検出結果と振動検出部における検出結果とに基づいて、仮想操作キーそれぞれに対するキー入力操作を判定するキー操作判定部と、キー操作判定部における、仮想操作キーそれぞれに対してキー入力操作が行われておらず、かつ操作表示部の検出結果に対応する仮想操作キーが基準位置を規定する基準仮想操作キーであることを示す判定結果に基づいて、ユーザに対する通知を選択的に行わせる通知制御部とを備える情報処理装置が提供される。【選択図】図6
請求項(抜粋):
表示画面に複数の仮想操作キーを所定のキー配列で表示し、前記表示画面に対するユーザ操作を検出する操作表示部と; 前記操作表示部における振動の変化を検出する振動検出部と; 前記操作表示部における検出結果と、前記振動検出部における検出結果とに基づいて、前記仮想操作キーそれぞれに対するキー入力操作を判定するキー操作判定部と; 前記キー操作判定部における、前記仮想操作キーそれぞれに対してキー入力操作が行われておらず、かつ前記操作表示部の検出結果に対応する仮想操作キーが基準位置を規定する基準仮想操作キーであることを示す判定結果に基づいて、ユーザに対する通知を選択的に行わせる通知制御部と; を備える、情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 3/041 ,  G06F 3/023 ,  H03M 11/04
FI (2件):
G06F3/041 330P ,  G06F3/023 310L
Fターム (16件):
5B020AA00 ,  5B020CC12 ,  5B020DD04 ,  5B020DD11 ,  5B020EE24 ,  5B020FF12 ,  5B020FF17 ,  5B087AA09 ,  5B087AD00 ,  5B087BC06 ,  5B087CC01 ,  5B087CC26 ,  5B087CC31 ,  5B087CC47 ,  5B087DD02 ,  5B087DJ00

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