特許
J-GLOBAL ID:201003036844174196
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 憲秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-125264
公開番号(公開出願番号):特開2010-269071
出願日: 2009年05月25日
公開日(公表日): 2010年12月02日
要約:
【課題】遊技装置周縁の区画部材に備えられた変位部材が、遊技領域を移動する遊技球を区画部材の入球口へ入球させやすくする第1状態と入球し難いあるいは入球不可能な第2状態のいずれの状態であるかについて、遊技者に認識し易くした弾球遊技機を提供する。【解決手段】画像表示装置(視認領域)21を区画して形成する前飾り部材(区画部材)22と、視認領域外に設けられた入球口15と、入球口へ遊技球を入球し易くする第1状態と、これよりも遊技球を入球し難くするあるいは入球不可能とする第2状態との間で変位可能な変位部材40と、変位部材の動作に伴って直接的あるいは間接的に動作して、変位部材が少なくとも第1状態もしくは第2状態のときに視認領域側に進入して視認領域内で変位部材の動作状態を視認させる装飾部(状態識別部材)401とを備える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技領域を有する遊技盤と、
前記遊技領域に向けて遊技球を発射する発射装置と、
遊技球の挙動に起因して発生する遊技状態を視認させる遊技装置と、
前記遊技装置を視認可能に配置し視認領域を区画して形成する区画部材と、
前記視認領域外に設けられた入球口と、
前記入球口へ遊技球を入球し易くする第1状態と、前記第1状態よりも前記入球口へ遊技球を入球し難くするあるいは入球不可能とする第2状態との間で変位可能な変位部材と、
前記変位部材の動作に伴って直接的あるいは間接的に動作して、前記変位部材が少なくとも前記第1状態もしくは第2状態のときに前記視認領域側に進入して前記視認領域内で前記変位部材の動作状態を視認させる状態識別部材と、
を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
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