特許
J-GLOBAL ID:201003037076351187

パーツ発注支援装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新居 広守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-001196
公開番号(公開出願番号):特開2010-160589
出願日: 2009年01月06日
公開日(公表日): 2010年07月22日
要約:
【課題】正確なパーツの交換時期を算出することにより、寿命により交換が必要なパーツの発注を支援し、パーツの在庫の削減に貢献することができるパーツ発注支援装置等を提供する。【解決手段】パーツ発注支援装置は、生産装置に取り付けられたパーツの残存寿命であるパーツ残存寿命を格納しているデータベース部105と、生産装置の単位期間あたりの稼働時間を取得する稼働時間取得部106aと、稼働時間取得部106aにより取得された単位期間あたりの稼働時間を当該稼働時間の長さに応じて補正し、補正した単位期間あたりの稼働時間とデータベース部105に格納されたパーツ残存寿命とを用いて、パーツの寿命が尽きると想定される時である交換時期を算出する交換時期算出部106bと、交換時期算出部106bにより算出された交換時期が所定期間内に含まれるパーツの情報を表示部102に表示させるパーツ発注支援部106cと、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
生産装置を構成する少なくとも一つのパーツのうち、所定期間内に寿命が尽きると想定されるパーツの情報を表示手段に表示させることにより、ユーザによるパーツの発注を支援するパーツ発注支援装置であって、 前記生産装置に取り付けられたパーツの残存寿命であるパーツ残存寿命を格納している記憶部と、 前記生産装置の単位期間あたりの稼働時間を取得する稼働時間取得部と、 前記稼働時間取得部により取得された単位期間あたりの稼働時間を当該稼働時間の長さに応じて補正し、補正した単位期間あたりの稼働時間と前記記憶部に格納されたパーツ残存寿命とを用いて、前記パーツの寿命が尽きると想定される時である交換時期を算出する交換時期算出部と、 前記交換時期算出部により算出された交換時期が前記所定期間内に含まれるパーツの情報を前記表示手段に表示させるパーツ発注支援部と、を備える パーツ発注支援装置。
IPC (1件):
G06Q 30/00
FI (1件):
G06F17/60 318G
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-358268号公報
審査官引用 (4件)
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