特許
J-GLOBAL ID:201003037103359160
液体収容容器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-059319
公開番号(公開出願番号):特開2010-208264
出願日: 2009年03月12日
公開日(公表日): 2010年09月24日
要約:
【課題】液体収容容器に収容されている液体の混合効率の向上。【解決手段】インク収容室110は、インク導入口112、インク導出口114および複数のリブ116、117、118を備えている。複数のリブ116、117、118は、インクカートリッジ1をインクジェットプリンターに装着した状態で鉛直方向の高さの異なる略平行な板状部材である。複数のリブ116、117、118は、インク導出口114からインク導入口112に向けて、高さの高い順に設けられている。リブ116、117および118は、底面110bから鉛直上方に延伸するように、かつ、上面110aから離れて設けられ、各リブ116、117、118には、鉛直下方に切り欠き116a、117a、118aが形成されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
液体噴射装置に装着される液体収容容器であって、
液体を収容する液体収容部であって、前記液体収容部の外部から前記液体収容部の内部に液体を導入する液体導入口と、前記液体収容部の内部から前記液体収容部の外部へ前記液体を導出する液体導出口と、を備える液体収容部と、
前記液体導入口と前記液体導出口との間に設けられ、前記液体収容容器が前記液体噴射装置に装着された状態で鉛直方向に延伸する複数のリブと、
を備え、
前記複数のリブは、互いに前記鉛直方向の高さが異なるように形成され、前記液体導出口から前記液体導入口に向けて、高さの高い順に設けられている、
液体収容容器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C056EA26
, 2C056KC02
, 2C056KC13
, 2C056KC15
, 2C056KC30
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