特許
J-GLOBAL ID:201003037118154620
排気ガス浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人樹之下知的財産事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-206130
公開番号(公開出願番号):特開2010-043546
出願日: 2008年08月08日
公開日(公表日): 2010年02月25日
要約:
【課題】各ケースを分解した場合において、ケースの向きを誤ることなく容易に組み立てることができる排気ガス浄化装置を提供すること。【解決手段】排気ガス清浄化用のスーツフィルタが収容されたケース4と、ケース4の排気ガス流れ方向の上流側および下流側のそれぞれに配置された別のケース3,5と、スーツフィルタの上流側と下流側との圧力差を検出する差圧センサ7とを備え、スーツフィルタが収容されたケース4、およびケース4の上流側または下流側に配置された別のケース3,5には、これらのケース3,5内の圧力を差圧センサ7に導く管部材71,72がそれぞれ取り付けられている構成とした。従って、例えば、管部材71,72の配管寸法が異なる場合には、取り付けの際に、ケース4の向きを誤ると、管部材71,72の配管寸法が足りなかったり、長すぎたりして、誤接続を防止できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
排気ガス清浄化用のスーツフィルタが収容されたケースと、
前記ケースの排気ガス流れ方向の上流側および下流側のそれぞれに配置された別のケースと、
前記スーツフィルタの上流側と下流側との圧力差を検出する検出手段とを備え、
前記スーツフィルタが収容されたケース、および当該ケースの上流側または下流側に配置された前記別のケースには、これらのケース内の圧力を前記検出手段に導く管部材がそれぞれ取り付けられている
ことを特徴とする排気ガス浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/02
, B01D 53/94
, B01D 53/86
, F01N 3/28
FI (4件):
F01N3/02 321K
, B01D53/36 103C
, B01D53/36
, F01N3/28 301U
Fターム (18件):
3G090AA01
, 3G090AA02
, 3G090BA08
, 3G090CA01
, 3G090DA04
, 3G090EA02
, 3G091AB02
, 3G091AB13
, 3G091BA39
, 3G091EA32
, 3G091GA06
, 3G091HA15
, 3G091HA38
, 4D048AA14
, 4D048AB01
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA07
引用特許:
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