特許
J-GLOBAL ID:201003037375375530

椅子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 竹沢 荘一 ,  中馬 典嗣 ,  森 浩之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-267922
公開番号(公開出願番号):特開2010-094300
出願日: 2008年10月16日
公開日(公表日): 2010年04月30日
要約:
【課題】ボールジョイント等の高価な手段を用いることなく、背凭れを、簡単な構造で、無理が生じることなく、しかも座り心地よく支持しうるようにした椅子を提供する。【解決手段】座の後方より起立する背凭れ支持杆9の上端両側部に、弾性変形可能の背凭れ6の後面両側部を支持する椅子における背凭れの支持構造において、背凭れ支持杆9の上端部前面に突設した凸軸13の先端部を、背凭れ6の側部後面に設けた受孔14に嵌合し、かつ凸軸13の先端部に設けたほぼ左右方向を向く軸孔15に、背凭れ6に両端部が固着されたほぼ左右方向を向く抜け止めピン17を、背凭れ6が左右方向を向く軸線回りに回動可能で、かつ前記軸線からそれる方向にも所要角度回動可能として遊嵌する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
座の後方より起立する背凭れ支持杆の上端両側部に、弾性変形可能の背凭れの後面両側部を支持するようにした椅子において、 背凭れ支持杆の上端部前面と、それに対向する背凭れの側部後面とのいずれか一方に突設した凸軸の先端部を、いずれか他方に設けた受孔に嵌合し、かつ前記凸軸の先端部に設けたほぼ左右方向を向く軸孔に、前記受孔が設けられた部材に両端部が固着されたほぼ左右方向を向く抜け止めピンを、前記背凭れが左右方向を向く軸線回りに回動可能で、かつ前記軸線からそれる方向にも所要角度回動可能として遊嵌したことを特徴とする椅子。
IPC (3件):
A47C 7/44 ,  A47C 1/024 ,  A47C 7/14
FI (3件):
A47C7/44 ,  A47C1/024 ,  A47C7/14 Z
Fターム (4件):
3B084BA00 ,  3B084GA03 ,  3B099AA02 ,  3B099BA04
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 実公昭39-2881号公報
  • 特許第4074007号公報
  • 特許第4060913号公報
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る