特許
J-GLOBAL ID:201003037421480840

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 丹羽 宏之 ,  野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-040830
公開番号(公開出願番号):特開2010-197585
出願日: 2009年02月24日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
【課題】定着器のセラミックヒータの温度上昇を遅くすることで、セラミックヒータが破損するより早くサーモスイッチや温度ヒューズによってヒータ電流の遮断が可能な画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】電源から定着器109のヒータ109cへ電力を供給する電力供給手段201と、前記ヒータに供給される電流を検出し、該検出値に応じた出力電圧を出力する電流検出手段225と、前記電流検出手段の前記出力電圧に対して設定された複数の閾値で動作し、前記電力供給手段の電力供給を遮断する回路制御手段126と、前記回路制御手段が動作する前記閾値を変更する閾値変更手段と、前記回路制御手段が動作したことを検知する検知手段とを備え、前記検知手段が前記回路制御手段が動作したことを検知した場合に、前記閾値変更手段が前記回路制御手段が動作する閾値を変更することを特徴とする画像形成装置。【選択図】図7
請求項(抜粋):
電源から定着器のヒータへ電力を供給する電力供給手段と、 前記ヒータに供給される電流を検出し、該検出値に応じた出力電圧を出力する電流検出手段と、 前記電流検出手段の前記出力電圧に対して設定された複数の閾値で動作し、前記電力供給手段の電力供給を遮断する回路制御手段と、 前記回路制御手段が動作する前記閾値を変更する閾値変更手段と、 前記回路制御手段が動作したことを検知する検知手段とを備え、 前記検知手段が前記回路制御手段が動作したことを検知した場合に、前記閾値変更手段が前記回路制御手段の動作する閾値を変更することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 ,  G03G 21/20 ,  H05B 3/00
FI (3件):
G03G15/20 505 ,  G03G21/00 534 ,  H05B3/00 310C
Fターム (26件):
2H027DA01 ,  2H027DA12 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EA12 ,  2H027EA15 ,  2H027EC06 ,  2H027ED25 ,  2H033AA23 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BA25 ,  2H033BA30 ,  2H033BA32 ,  2H033BB12 ,  2H033BB28 ,  2H033CA03 ,  2H033CA04 ,  2H033CA07 ,  2H033CA28 ,  2H033CA30 ,  2H033CA43 ,  2H033CA45 ,  3K058AA22 ,  3K058BA18 ,  3K058CA04

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