特許
J-GLOBAL ID:201003037770919310
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
岩壁 冬樹
, 塩川 誠人
, 川村 武
, 眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-308995
公開番号(公開出願番号):特開2010-131126
出願日: 2008年12月03日
公開日(公表日): 2010年06月17日
要約:
【課題】遊技者に、予告演出の予告対象を認識させ、遊技者間の公平を保つとともに、遊技興趣を向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】2R通常大当り、2R確変大当り、小当りの遊技後に、共通の演出状態に移行する。共通の演出状態では、確変状態である可能性を示唆する確変示唆演出と、大当りとすることを予告するステップアップ演出とが実行される。確変示唆演出の実行前には、確変示唆演出が実行されることを予告する予告演出を実行する。【選択図】図32
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を開始し表示結果を導出表示する可変表示手段を備え、該可変表示手段における前記識別情報の可変表示の表示結果が特定表示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
通常遊技状態と、前記特定遊技状態とは異なる遊技状態であって、前記通常遊技状態よりも遊技者にとって有利な特別遊技状態と、を含む複数の遊技状態のいずれかに制御する遊技状態制御手段と、
遊技状態が前記通常遊技状態に制御されているときと前記特別遊技状態に制御されているときとで共通の演出状態に制御する演出モード制御手段と、
前記演出モード制御手段により前記共通の演出状態に制御されている場合において、前記特別遊技状態に制御されている可能性を示唆する示唆演出を実行するか否かを決定する示唆演出実行決定手段と、
前記示唆演出実行決定手段が前記示唆演出を実行すると決定した場合に、前記示唆演出を実行する示唆演出実行手段と、
前記示唆演出実行手段が前記示唆演出を実行する前に、前記示唆演出が実行されることを予告する示唆予告演出を実行可能な示唆予告演出実行手段とを備えた
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C088AA34
, 2C088AA35
, 2C088AA37
, 2C088AA42
, 2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-192034
出願人:株式会社ニューギン
審査官引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-354075
出願人:株式会社大一商会
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