特許
J-GLOBAL ID:201003037793693505
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-167328
公開番号(公開出願番号):特開2010-008670
出願日: 2008年06月26日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】着脱式のユニットと装置本体との電気接点を簡易且つ低コストな構成とし、且つユニットと装置本体との接点不良を効果的に防止可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】二次転写ユニット27をユニット取り付け部25aに装着すると、二次転写ユニット27側の第2接点部材53のコイル状接点56が窓部47を介して高圧基板30側の第1接点部材40の面状接点43に対し伸縮方向に圧接され、二次転写ユニット27と高圧基板30とが電気的に接続される。コイル状接点56の直径は、面状接点43を形成するバネ材間の距離よりも大きく設計されている。【選択図】図13
請求項(抜粋):
装置本体に対し着脱可能なユニットと、
該ユニットを取り付ける装置本体側のユニット取り付け部と、
該ユニット取り付け部に付設される導電性のバネ材で形成された第1接点部材と、
前記ユニットに付設される導電性のバネ材で形成された第2接点部材と、を備え、
前記ユニット取り付け部への前記ユニットの装着により前記第2接点部材が前記第1接点部材に圧接されて前記ユニットと装置本体とが電気的に接続される画像形成装置において、
前記第1及び第2接点部材のいずれか一方がバネ材を折り曲げて形成される面状接点を有し、他方が前記面状接点に対し伸縮方向に圧接されるコイル状接点を有するとともに、前記面状接点を形成するバネ材の間隔が前記コイル状接点の直径よりも狭いことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (37件):
2H171FA02
, 2H171FA05
, 2H171FA22
, 2H171GA06
, 2H171GA12
, 2H171HA06
, 2H171HA23
, 2H171JA15
, 2H171JA19
, 2H171JA20
, 2H171JA42
, 2H171JA51
, 2H171KA13
, 2H171MA02
, 2H171MA07
, 2H171MA20
, 2H171QA03
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QB02
, 2H171QB15
, 2H171QB18
, 2H171QB32
, 2H171QC03
, 2H171QC05
, 2H171QC22
, 2H171QC24
, 2H171QC36
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA15
, 2H171SA18
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171SA31
, 2H171SA36
, 2H171SA37
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
画像形成装置及びその帯電器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-123741
出願人:ブラザー工業株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-173542
出願人:京セラミタ株式会社
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