特許
J-GLOBAL ID:201003037818204989
鋼製の柱梁接合部の補強構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
久門 享
, 久門 保子
, 久門 知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-217881
公開番号(公開出願番号):特開2010-053556
出願日: 2008年08月27日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【課題】鋼製の柱梁接合部を補強金物で接合する際、現場溶接を必要としないで柱梁接合部の補強を可能にした鋼製の柱梁接合部の補強構造を提供する。【解決手段】鋼管からなる柱1とH形鋼からなる梁2との接合部に補強金物4を取り付ける。補強金物4は柱1の梁接合面1aに接してほぼ鉛直に設置された底板部4aと、底板部4aに梁2の長手方向に沿ってほぼ水平に突設され、梁2の下部フランジ2aを把持する断面ほぼ溝形状に形成された腕部4bと、底板部4aと腕部4bとの間に底板部4aおよび腕部4bと一体に形成された補強リブ4cとから構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
鋼製の柱と梁との接合部に補強金物が取り付けられ、当該補強金物は前記柱の梁接合面に接してほぼ鉛直に設置された底板部と、当該底板部に前記梁の長手方向に沿ってほぼ水平に突設され、前記梁の下部フランジを把持する断面ほぼ溝形状に形成された腕部と、前記底板部と腕部との間に底板部および腕部と一体に形成された補強リブとから構成されてなることを特徴とする鋼製の柱梁接合部の補強構造。
IPC (3件):
E04G 23/02
, E04B 1/24
, E04B 1/58
FI (3件):
E04G23/02 F
, E04B1/24 L
, E04B1/58 508S
Fターム (11件):
2E125AA04
, 2E125AA14
, 2E125AB01
, 2E125AB16
, 2E125AC15
, 2E125AC16
, 2E125AG31
, 2E125BB16
, 2E125CA90
, 2E176AA07
, 2E176BB29
引用特許:
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