特許
J-GLOBAL ID:201003037961226098

情報処理装置、情報処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-256638
公開番号(公開出願番号):特開2010-086411
出願日: 2008年10月01日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】 触覚刺激によって情報をユーザに通知する技術を、様々な使用用途に適用可能にせしめる為の技術を提供すること。【解決手段】 接触検知部101-1〜101-Mは、直接的/間接的な接触を検知する為に、予め定められた配置パターンでもって情報伝達デバイス100に取り付けられている。刺激提示部104-1〜104-Nは、触覚刺激を提示する為に、予め定められた配置パターンでもって情報伝達デバイス100に取り付けられている。接触パターン認識部102は、直接的/間接的な接触を検知した接触検知部を特定する。刺激パターン生成部103は、特定した接触検知部の配置分布と、触覚刺激によって提示する情報の種別と、に基づいて、駆動させる刺激提示部を特定し、特定した刺激提示部を駆動制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
情報処理装置であって、 直接的/間接的な接触を検知する為に、予め定められた配置パターンでもって前記情報処理装置に取り付けられている複数のセンサ手段と、 触覚刺激を提示する為に、予め定められた配置パターンでもって前記情報処理装置に取り付けられている複数の提示手段と、 前記複数のセンサ手段のうち、直接的/間接的な接触を検知したセンサ手段を特定する第1の特定手段と、 前記第1の特定手段が特定したセンサ手段の配置分布と、触覚刺激によって提示する情報の種別と、に基づいて、前記複数の提示手段のうち駆動させる提示手段を特定する第2の特定手段と、 前記第2の特定手段が特定した提示手段を駆動制御する制御手段と を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (1件):
G06F 3/01
FI (1件):
G06F3/01 310A
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る