特許
J-GLOBAL ID:201003038161647270

ロック付摘みオープナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂野 哲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-159955
公開番号(公開出願番号):特開2010-236355
出願日: 2010年07月14日
公開日(公表日): 2010年10月21日
要約:
【課題】ロック手段のプッシュボタンが設けられたサムターンを解錠させること。【解決手段】略コ字形状のフレーム部10とフレーム部10の内部を挿通する線条材15と線条材15の基端側に設けられた操作部16と線条材15及びフレーム部10の先端に設けられたサムターン挟持部20とから成る。フレーム部10の中央部分がその長手方向に伸縮自在である。サムターン挟持部20が2枚のバネ板21から形成される。操作部16を回動すると、サムターン挟持部20も回動する。先端のサムターン挟持部20を扉のドアスコープの穴部から扉内側に挿入して、先端のサムターン挟持部20によってサムターンの両側に設けられたプッシュボタンを押圧しつつ挟持することができる。サムターン挟持部20は着脱自在である。基端側フレーム部11の基端部側にグリップ部25を着脱自在に設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
略コ字形状のフレーム部と、このフレーム部の内部を挿通する可撓性を有する線条材と、この線条材の基端側に設けられた操作部と、この線条材及びフレーム部の先端側に設けられたサムターン挟持部とから成り、 前記フレーム部の中央部分がその長手方向に伸縮自在に形成され、 前記操作部を線条材を中心として回動すると、先端部のサムターン挟持部も線条材を中心として回動し、 これにより、フレーム部の先端の前記サムターン挟持部を扉のドアスコープの穴部から扉内側に挿入して、先端部のサムターン挟持部によってサムターンの両側に設けられたプッシュボタンを押下しつつ挟持することができることを特徴とするロック付摘みオープナー。
IPC (1件):
E05B 19/20
FI (1件):
E05B19/20

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