特許
J-GLOBAL ID:201003038268901640

ソフトウエア生成支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-024058
公開番号(公開出願番号):特開2010-182031
出願日: 2009年02月04日
公開日(公表日): 2010年08月19日
要約:
【課題】ソフトウエア無線機のソフトウエアコンポーネントにおける処理機能のソースコードを再利用又は流用しやすくし、ソフトウエアの設計・製造コストの削減を図る。【解決手段】登録モードが選択指定された場合に、シンボル・ソースコード登録制御プログラム132に従い、登録モード用の表示画面を表示させ、入力デバイス16により選択指定された中シンボルとソースコードを相互に関連付けてシンボル・ソースコード対応テーブル143に記憶させる。また、モデリング・生成モードが選択指定された場合に、モデリング・生成制御プログラム133に従い、モデリング・生成モード用の表示画面を表示デバイス17に表示させ、入力デバイス16による中シンボルSB2及び連結シンボルSB3のドラッグ及びドロップの操作によりソフトウエアモデルを生成し、この生成されたモデルをもとにインタフェースファイルFFにソースコードを埋め込むようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ソースコード登録モードが指定された場合に動作するソースコード登録制御手段と、 ソフトウエア生成モードが指定された場合に動作するソフトウエア生成制御手段と を具備し、 前記ソースコード登録制御手段は、 ソフトウエア無線機を構成する複数のソフトウエアコンポーネントの各々についてそのカテゴリを表す第1のシンボルを生成してメモリに記憶させる手段と、 前記複数のソフトウエアコンポーネントのカテゴリに所属する複数の処理機能のそれぞれについて当該機能を表す第2のシンボルを生成して前記メモリに記憶させる手段と、 前記複数の処理機能の各々に対応するソースコードの入力を受け付け、このソースコードを前記第1及び第2のシンボルと関連付けて前記メモリに記憶させる手段と を備え、 前記ソフトウエア生成制御手段は、 前記複数の第1のシンボルを表示器に一覧表示した状態で当該第1のシンボルの1つを選択する操作が検出された場合に、当該選択された第1のシンボルにより表されるソフトウエアコンポーネントのカテゴリに所属する処理機能を表す第2のシンボルを前記メモリから選択的に読み出して前記表示器に表示させる手段と、 前記第2のシンボル同士の連結関係の候補を表す複数の連結シンボルを表示器に表示させる手段と、 前記表示された第2のシンボル及び連結シンボルの候補に対する選択操作に応じて、当該選択された第2のシンボル同士を前記選択された連結シンボルによる連結したソフトウエアモデルを生成する手段と、 前記生成されたソフトウエアモデルを構成する第2のシンボルに対応するソースコードを前記メモリから読み出し、この読み出されたソースコードをソフトウエアインタフェースファイルに処理内容を表すコードとして挿入する手段と を備えることを特徴とするソフトウエア生成支援方法。
IPC (2件):
G06F 9/44 ,  H04W 88/02
FI (2件):
G06F9/06 620D ,  H04Q7/00 650
Fターム (12件):
5B176DC09 ,  5B176DD06 ,  5B176DD07 ,  5B176DD10 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD27 ,  5K067EE02 ,  5K067FF02 ,  5K067HH22 ,  5K067KK13
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)

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