特許
J-GLOBAL ID:201003038299486277

走行玩具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浜田 治雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-176396
公開番号(公開出願番号):特開2010-012115
出願日: 2008年07月05日
公開日(公表日): 2010年01月21日
要約:
【課題】車体を伸長させたバギータイプの自動車形状からロボット形状へ、また、ロボット形状からバギータイプの自動車形状へと変形させることができる走行玩具を提供する。【解決手段】前輪を備えた前方車台と、後輪を備えた後方車台と、前記前方車台と前記後方車台とを連結し、かつ車台を折り曲げるための車台折曲機構とから構成され、前記前輪と後輪の少なくとも一方を駆動する駆動手段を設け、さらに前記車台折曲機構は、前方部が前記前方車台の中間部に回動可能に嵌合され、かつ後方部が前記後方車台と回動可能に連結される車台折曲手段を含み、かつ前記前方車台の長さは少なくとも前記後方車台の長さよりも長いことにより、前記車台折曲手段を回動させて車台を折曲した際に、前記前方車台の後端部が前記後方車台よりも高い位置となるまで前記前方車台が起き上がる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
前輪を備えた前方車台と、 後輪を備えた後方車台と、 前記前方車台と前記後方車台とを連結し、かつ車台を折り曲げるための車台折曲機構とから構成され、 前記前輪と後輪の少なくとも一方を駆動する駆動手段を設け、 さらに前記車台折曲機構は、前方部が前記前方車台の中間部に回動可能に嵌合され、かつ後方部が前記後方車台と回動可能に連結される車台折曲手段を含み、 かつ前記前方車台の長さは少なくとも前記後方車台の長さよりも長いことにより、前記車台折曲手段を回動させて車台を折曲した際に、前記前方車台の後端部が前記後方車台よりも高い位置となるまで前記前方車台が起き上がることを特徴とする走行玩具。
IPC (4件):
A63H 17/00 ,  A63H 3/04 ,  A63H 17/26 ,  A63H 29/22
FI (4件):
A63H17/00 A ,  A63H3/04 A ,  A63H17/26 A ,  A63H29/22 E
Fターム (9件):
2C150CA01 ,  2C150CA08 ,  2C150DA06 ,  2C150DC08 ,  2C150EB01 ,  2C150EC03 ,  2C150EC25 ,  2C150EH08 ,  2C150EH14
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 自動車玩具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-328534   出願人:株式会社ニッコー
  • 自動車玩具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-002111   出願人:株式会社ニッコー
  • 国際公開第99/54014号パンフレット

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