特許
J-GLOBAL ID:201003038602493095

端末接続方法、端末接続装置、端末接続プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大菅 義之 ,  ▲徳▼永 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-007383
公開番号(公開出願番号):特開2010-166356
出願日: 2009年01月16日
公開日(公表日): 2010年07月29日
要約:
【課題】利用者側の表示画面を有する端末とサービス提供側の表示画面を有する端末を、シームレスに連携させる端末接続方法、端末接続装置、端末接続プログラムを提供する。【解決手段】表示部を有する第1の端末から受信した、表示画面の同期の要求に基づき、サービス提供側の用意する複数の宛先加入者識別情報を該第1の端末に送信すると共に、宛先加入者識別情報と該第1の端末の識別情報とを対応付けて記憶部に記録し、利用者が発信した宛先加入者識別情報に基づいて、第1の端末の識別情報と第2の端末の識別情報を関連付け同期サーバに通知すると共に、該記憶部から宛先加入者識別情報に対応付けた第1の端末の識別情報を削除する接続対応付けの方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
利用者側とサービス提供側の端末を対応付ける端末接続方法であって、 前記利用者側が用いる第1の端末を識別する第1の端末識別情報を有し、サービス提供側で用いる複数の第2の加入者端末を識別する宛先加入者識別情報の要求を、前記第1の端末から通信回線を介して受信する処理と、 サービス提供中であるとき宛先加入者識別情報にサービス提供側で用いる第2の端末を識別する第2の端末識別情報を関連付けて記録部に記録されている記録のうち、第2の端末識別情報が関連付けられていない宛先加入者識別情報を検出し、該宛先加入者識別情報に前記第1の端末識別情報を関連付けて前記記録部に記録し、検出した前記宛先加入者識別情報を前記第1の端末に送信する処理と、 前記利用者側が用いる第1の加入者端末から前記第1の端末に送信した前記宛先加入者識別情報により、予め設定された期間内に着信があったとき、コールセンタサーバから送信される該宛先加入者識別情報と、該宛先加入者識別情報に関連付けられた前記第2の端末識別情報を受信する処理と、 受信した前記宛先加入者識別情報に基づいて、前記記録部に記録されている前記宛先加入者識別情報に関連付けられた前記第1の端末識別情報を特定する処理と、 特定した前記第1の端末識別情報と受信した前記第2の端末識別情報に基づいて前記第1の端末の画面と前記第2の端末の画面の表示を連動させる通知を、画面同期の設定を行う同期サーバに通知する処理と、 をコンピュータが実行することを特徴とする端末接続方法。
IPC (3件):
H04M 3/51 ,  G06F 13/00 ,  G06F 15/00
FI (3件):
H04M3/51 ,  G06F13/00 650A ,  G06F15/00 310D
Fターム (12件):
5B084AA01 ,  5B084AA11 ,  5B084DA20 ,  5B084DC06 ,  5B084EA47 ,  5B185AA08 ,  5B185BG07 ,  5K201AA06 ,  5K201BA11 ,  5K201CB10 ,  5K201CC01 ,  5K201EF10

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