特許
J-GLOBAL ID:201003038616788993

明示的サブルーチンコールの分岐予測動作をエミュレートするための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-526923
公開番号(公開出願番号):特表2010-501963
出願日: 2007年08月31日
公開日(公表日): 2010年01月21日
要約:
明示的サブルーチンコールの分岐予測動作をエミュレートするための装置が開示される。本装置は、命令アドレスおよび第2の入力を受け取るように構成されている第1の入力を含んでいる。第2の入力は、サブルーチンへの黙示的サブルーチンコールに関係するものとして命令アドレスを記述するプリデコード情報を受け取るように構成されている。プリデコード情報に応答して、本装置は、リターンアドレスを定義する前記命令アドレスに一定数を加えるように構成されている加算器も含んでいる。このことにより、本装置は、リターンアドレスを明示的サブルーチンリソースに記憶し、もってリターンコール命令の後続の分岐予測を容易にすることができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
明示的サブルーチンコールの分岐予測動作をエミュレートする方法であって、 サブルーチンへの黙示的サブルーチンコールを示す命令アドレスを認識すること、 前記命令アドレスからリターンアドレスを計算すること、および 前記リターンアドレスを明示的サブルーチンリソースに記憶すること を具備する方法。
IPC (1件):
G06F 9/38
FI (1件):
G06F9/38 330A
Fターム (1件):
5B013BB01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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