特許
J-GLOBAL ID:201003038643393755
送風ファン装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (21件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-214446
公開番号(公開出願番号):特開2010-048203
出願日: 2008年08月22日
公開日(公表日): 2010年03月04日
要約:
【課題】係合部材と係合溝との係り量を安定させ、送風ファンの抜け止めをより確実に行ない得る送風ファン装置を提供する。【解決手段】回転軸25の外周部に形成した係合溝26と、送風ファン30に設けられ係合溝26に係合して送風ファン30の抜け止めをなす平板状の係合部材40と、押圧操作により係合部材40を移動可能にする押釦60と、係合部材40の先端部41に当接する平板状の板ばね50とを具備し、押釦60を押圧操作することにより、係合部材40の係合孔42が回転軸25の係合溝26から外れるように形成する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
回転軸に送風ファンを着脱自在に取り付ける送風ファン装置において、
前記回転軸に設けられた回転伝達部と、
前記回転軸の外周部に形成した係合溝と、
前記送風ファンに設けられ、前記回転軸への挿入により前記回転伝達部に係合する被回転伝達部と、
前記回転軸と直交して前記送風ファンに設けられた平板状の係合部材と、
前記係合部材に設けられ、前記係合溝に係合して前記送風ファンの抜け止めをなす係合孔と、
前記係合部材の先端側に配置されたばね部材と、
押圧操作により前記係合部材を前記ばね部材の付勢力に抗して前記係合部材の回転軸に直交する方向に移動させ、前記係合孔と前記係合溝との係合を解除する操作部材とを具備することを特徴とする送風ファン装置。
IPC (1件):
FI (2件):
F04D29/34 R
, F04D29/34 S
Fターム (15件):
3H130AA13
, 3H130AB03
, 3H130AB52
, 3H130AC26
, 3H130BA24C
, 3H130BA87C
, 3H130BA95C
, 3H130BA96C
, 3H130CB07
, 3H130DA02Z
, 3H130DD01Z
, 3H130DG01Z
, 3H130EB01D
, 3H130EB02Z
, 3H130EB04Z
引用特許:
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