特許
J-GLOBAL ID:201003038748508175

ポリエステル系熱収縮性チューブ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-066734
公開番号(公開出願番号):特開2010-248496
出願日: 2010年03月23日
公開日(公表日): 2010年11月04日
要約:
【課題】実用上の耐熱性に特に優れ、電気特性、耐薬品性、耐電解液性など熱収縮性チューブに要求される特性を満たすポリエステル系熱収縮性チューブの提供。【解決手段】酸成分の主成分がテレフタル酸であり、ジオール成分の主成分がエチレングリコールである結晶性ポリエステル(a)と、酸成分の主成分がテレフタル酸であり、ジオール成分がエチレングリコール以外の共重合成分を含有する非晶性ポリエステル(b)とを主成分として含む樹脂組成物(A)で構成され、JIS-K7121に準じて示差熱走査型熱量計(DSC)で測定される再昇温過程における融解エンタルピーΔHmの値が15J/g以上35J/g以下とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
酸成分の主成分がテレフタル酸であり、ジオール成分の主成分がエチレングリコールである結晶性ポリエステル(a)と、酸成分の主成分がテレフタル酸であり、ジオール成分がエチレングリコール以外の共重合成分を含有する非晶性ポリエステル(b)とを主成分として含む樹脂組成物(A)で構成され、JIS-K7121に準じて示差熱走査型熱量計(DSC)で測定される再昇温過程における融解エンタルピーΔHmの値が15J/g以上35J/g以下であることを特徴とするポリエステル系熱収縮性チューブ。
IPC (2件):
C08J 5/22 ,  C08L 67/02
FI (2件):
C08J5/22 ,  C08L67/02
Fターム (14件):
4F071AA45 ,  4F071AA46 ,  4F071AA89 ,  4F071AF43 ,  4F071AF61 ,  4F071AG28 ,  4F071AH12 ,  4F071AH17 ,  4F071BC01 ,  4J002CF05X ,  4J002CF06W ,  4J002CF07Y ,  4J002GG02 ,  4J002GQ01

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