特許
J-GLOBAL ID:201003039018166119

鉄骨柱と梁コンクリート主鉄筋の連結構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山木 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-316019
公開番号(公開出願番号):特開2010-138608
出願日: 2008年12月11日
公開日(公表日): 2010年06月24日
要約:
【課題】鉄骨柱と梁コンクリート主鉄筋の連結構造の簡単化及び小型化を促進することができると共に、鉄骨柱と主鉄筋の連結作業を容易化することができる鉄骨柱と梁コンクリート主鉄筋の連結構造を提供する。【解決手段】梁コンクリート6中に埋め込まれる鉄骨柱4と、梁コンクリート6中に配筋される主鉄筋8との連結構造20であって、鉄骨柱4の互いに対向する面同士を連通する第1貫通孔22を形成し、前記互いに対向する面の一方の貫通孔22から他方の貫通孔22に向けて主鉄筋8を挿入し、前記互いに対向する面の他方の貫通孔22から鉄骨柱4の外部に突き出た主鉄筋8の端部8aに抜け止め手段24を設けた。【効果】鉄骨柱と梁コンクリート主鉄筋の連結構造における、鉄骨柱と梁コンクリート主鉄筋の連結構造の簡単化及び小型化を促進することができると共に、鉄骨柱と主鉄筋の連結作業を容易化することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
梁コンクリート中に埋め込まれる鉄骨柱と、梁コンクリート中に配筋される主鉄筋との連結構造であって、 前記鉄骨柱の互いに対向する面同士を連通する第1貫通孔を形成し、 前記互いに対向する面の一方の前記貫通孔から他方の前記貫通孔に向けて前記主鉄筋を挿入し、 前記互いに対向する面の他方の前記貫通孔から前記鉄骨柱の外部に突き出た前記主鉄筋の端部に抜け止め手段を設けた ことを特徴とする鉄骨柱と梁コンクリート主鉄筋との連結構造。
IPC (2件):
E04B 1/24 ,  E02D 27/00
FI (2件):
E04B1/24 R ,  E02D27/00 D
Fターム (1件):
2D046AA14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第4033340号公報
審査官引用 (1件)

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