特許
J-GLOBAL ID:201003039129215801

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-205759
公開番号(公開出願番号):特開2010-035987
出願日: 2008年08月08日
公開日(公表日): 2010年02月18日
要約:
【課題】演出用の操作ボタンを操作しない遊技者にも、操作ボタンを操作したときに実行されるボタン操作時演出処理の内容を見せることができ、それによってより多くの遊技者に操作ボタンを操作させることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】図柄表示手段43による図柄変動中の操作有効期間中に操作ボタンが操作されるか否かに応じて異なる演出処理を行うボタン演出を制御する図柄変動演出制御手段と、操作ボタンを非操作位置から操作位置に駆動するソレノイドとを備え、操作ボタンが操作されることなく操作有効期間が経過した場合に(S14:Yes)、ソレノイドを作動させて操作ボタンを強制的に操作位置まで駆動する(S15)と共に操作ボタンが操作された場合(S13:Yes)と同様のボタン操作時演出処理(S17)を行うように構成されている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技図柄を変動表示する図柄表示手段(43)と、該図柄表示手段(43)の変動後の停止図柄が予め定められた大当たり態様となった場合に遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段(75)と、外部操作可能な操作部(11)と、前記図柄表示手段(43)による図柄変動中の所定の操作有効期間中に前記操作部(11)が操作されるか否かに応じて異なる演出処理を行う外部操作演出を含む図柄変動演出を制御する図柄変動演出制御手段(84)とを備えた遊技機において、前記操作部(11)を非操作位置から操作位置に駆動する駆動手段(12)を備え、所定条件が成立することに基づいて、前記外部操作演出中に前記駆動手段(12)を作動させると共に、前記操作部(11)が操作された場合と同様の操作時演出処理を行うように構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BC21 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-225993   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (8件)
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