特許
J-GLOBAL ID:201003039314769201

内燃機関の燃料噴射システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 川口 嘉之 ,  和久田 純一 ,  世良 和信 ,  遠山 勉 ,  関根 武彦 ,  坂井 浩一郎 ,  宮下 文徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-117788
公開番号(公開出願番号):特開2010-265815
出願日: 2009年05月14日
公開日(公表日): 2010年11月25日
要約:
【課題】本発明は、気筒内へ燃料噴射する第1燃料噴射弁と吸気通路内へ燃料を噴射する第2燃料噴射弁とを備えた内燃機関の燃料噴射システムにおいて、燃料性状が変化した場合等に混合気の着火不良や燃焼不良を回避することを課題とする。【解決手段】本発明は、気筒内へ燃料を噴射する第1燃料噴射弁と、吸気通路内へ燃料を噴射する第2燃料噴射弁と、を備えた内燃機関の燃料噴射システムにおいて、気筒内へ供給すべき燃料を第1燃料噴射弁による圧縮行程噴射と第2燃料噴射弁による噴射とに分割して噴射されているときに、機関回転数が予め定められた許容範囲より低下すると、第2燃料噴射弁から噴射すべき燃料を第1燃料噴射弁による吸気行程噴射と第2燃料噴射弁による噴射とに分割して噴射させるようにした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
気筒内へ燃料を噴射する第1燃料噴射弁と、吸気通路内へ燃料を噴射する第2燃料噴射弁と、を備えた内燃機関の燃料噴射システムにおいて、 気筒内へ供給すべき燃料を第1燃料噴射弁による圧縮行程噴射と第2燃料噴射弁による噴射とに分割して噴射されているときに、機関回転数が予め定められた許容範囲より低下すると、第2燃料噴射弁から噴射すべき燃料を第1燃料噴射弁による吸気行程噴射と第2燃料噴射弁による噴射とに分割して噴射させる制御手段を備えることを特徴とする内燃機関の燃料噴射システム。
IPC (2件):
F02D 41/34 ,  F02M 63/00
FI (4件):
F02D41/34 C ,  F02M63/00 P ,  F02D41/34 E ,  F02D41/34 H
Fターム (19件):
3G066BA14 ,  3G066CE21 ,  3G066DA01 ,  3G066DA04 ,  3G066DA08 ,  3G066DB11 ,  3G301HA01 ,  3G301JA23 ,  3G301KA23 ,  3G301LB02 ,  3G301LB04 ,  3G301MA11 ,  3G301MA19 ,  3G301MA26 ,  3G301NA08 ,  3G301ND02 ,  3G301PB03A ,  3G301PB05A ,  3G301PE01Z

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