特許
J-GLOBAL ID:201003039447757745
回転用カッター及び切削方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-225195
公開番号(公開出願番号):特開2010-058209
出願日: 2008年09月02日
公開日(公表日): 2010年03月18日
要約:
【課題】被加工面を加工する場合の加工速度を向上する。【解決手段】円盤6の外周縁部7に、該外周縁部7に沿って間隔Zをおいて複数の歯形部8を円盤6の中心より放射状に突設する。歯形部8の円盤6の周方向にある立ち上り前端面10に切削用硬質チップ11を設ける。立ち上り前端面10と硬質チップ11との間に耐衝撃部材12を介在する。円盤6の回転により切削用硬質チップ11が被加工物としての歯車2の歯面19に断続的に当たって切削する。この際の衝撃を耐衝撃部材12によってある程度吸収できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
円盤の外周縁部に、該外周縁部に沿って間隔をおいて複数の歯形部を前記円盤の中心より放射状に突設し、前記歯形部の前記円盤の周方向にある立ち上り前端面に切削用硬質チップを設けると共に、前記立ち上り前端面と前記硬質チップとの間に耐衝撃部材を介在したことを特徴とする回転用カッター。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (1件):
引用特許:
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